2008-11-07

カンタス航空機内食・復路

復路は成田→ブリスベン→ウェリントン。
夜発の便なのにあまり眠れず。ツライ。

成田→ブリスベン(JALウェイズ)
夕食
チョイス時に写真付きのカードを見せてくれるのでわかりやすい。
ペンネと中華丼とのことだったのでペンネに。無難。

朝食
チョイスなし。デニッシュとちっちゃキットカット。これまた無難。

ブリスベン→ウェリントン(Jetconnect)
往路同様ちゃんと食事でます。

かぼちゃのラビオリ。もう一方のチョイスはチキン。飽きる味。食べたけど。コーヒーの友はミルクチョコレート。

写真はないがこちらでも到着前にアイス出ました。ガリ子ちゃんのような、中にクリーム入ったレモンライムの棒アイス。やっぱり棒アイスなのかー。

しかしオーストラリア乗換だと機上の人でいる時間が長くてきつい。
次回はオークランド乗換にしようかと思案中。
(でもそうなると税関が時間かかりそうでなあ。ウェリントンはさくさくでした)

アニバーサリー・フレンチ・ランチ

帰国したらいつも行く住吉のフレンチレストラン。
今回の一時帰国はいつもと違い10月だったので、ケコーン記念日のお祝いと少しだけ奮発(?)してランチのいちばん高いコースを予約。

以下食譜。ピンボケ写真付き。

アミューズ にんじんのミルク煮
甘くてやさしいいつもの味。落ち着く。
前菜 もち豚タンとレンズマメのテリーヌ
バルサミコのソースで。タンやわらかい。
2皿目の料理 魚介のスープ仕立
イトヨリ(だったか?)、牡蠣、帆立貝柱が入ってます。スープが濃厚!
魚料理 穴子と茄子のミルフィーユ
上に無花果、サイドにインカの目覚め。インカの目覚め、甘い!
メイン 牛すね肉の赤ワイン煮
下にはセロリ入りのピュレ。とてもやわらかい。パンが欲しかったなあ。おかわりできたのだろうか...
デザート盛り合わせ
キャラメルのムース、チーズケーキ、ミルクのソルベ、柿。この文字を書いてるチョコがまたおいしい。お行儀よろしくないかもしれないけれどきれいにいただきました。
次回いけるのはいつになるのだろう。
とりあえずメール予約用のアドレスを聞いてきたので、遠い電話はしなくてすみそうです。

カンタス航空機内食・往路

オークランドと違いウェリントンからは日本への直行便はないので、今回の帰国はカンタスを利用。
往路はウェリントン→シドニー→成田。

ウェリントン→シドニー(Jetconnect)
4時間くらいのフライトだけど食事がつくよ!
チョイスはチキン。それなりです。生野菜は食べちゃいけないってこと、2口くらい食べてから思い出して残す。
チョコレートはミント味。ものすごくミントミントしてました(苦笑)
バターはNZ産だからおいしいよ!

到着前にはアイスクリーム。
棒付きアイスははじめてでした。
シドニー→成田(カンタス)
夕食。
豚角煮とのことだったのでそれにしたのだが、これは角煮ぢゃなーい!!バターはAUS産。個人的にNZのバターのほうが好きだ。
チョコレートはマカダミアナッツ。そうか、オーストラリアはあったかいからマカダミアナッツ作ってるんだなあ。いいなあ。

朝食。
チョイスは洋食。スクランブルエッグ。和食は人気がない様子だった。サーモンケーキじゃなあ。普通に塩焼きにしときゃいいのに。

搭乗中は映画を観る余裕もないほどいっぱいいっぱいでした(苦笑)
やっぱり健康体でないときに飛行機乗るのはツライ。

2008-10-06

カオマンガイを食べるつもりだったのが

チキンライス食べたい病になる。

でもどこのがうまいかわからないしそもそも出してる店がわからない。
しかしどこかのメニューで見たような気がしたんだよなー、あ、そうだ、タイ料理屋だ。カオマンガイだ。
てなわけでCuba Streetのこじゃれたタイカフェへ。

でも行ってメニューの写真見たらつけだれは1種類で、見た目醤油系? 唐辛子とか浮いてる様子も特になし。
タイ料理屋だからタイっぽいのが食べたいけれどもしかしてもしかすると海南チキンライスが出てきたらどうしよう(働いてるのは中国人ぽいし)と考えて結局やめた。

オーダーしたのはバジルチキン。
ガパオというやつですね。
目玉焼きはのりません。
鶏多めでバジル少な目。バジルはカールしてたのでホーリーバジルでなく普通のかなあ。ホーリーバジルを使った本物のガパオを食べたことないのでよくわかりません。
味は濃い目でごはんも水も進む。

同行者はグリーンカレーをたのんでおりました。
先週に引き続き今週もタイカレー。

ちなみにお値段はどちらもNZ$10.50くらい。
この店最近$0.50~$1程度値上げしたような気がする...


A-roy
(ググってもヒットしませんでした。多分そんな名前)
Cuba St, Wellington

ランチはお得。

この日は出かけるのがちと遅くて2時過ぎに食事をとることに。
ただでさえ日曜日は閉まってる店も多いというのにギリギリな時間で心配だったけれど、なんとか終了間際に飛び込めました。
いただいたのはタイ料理。

ランチメニューはリーズナブルだったのでつい前菜もオーダー。
だってうまそうだったんだもの。

前菜:春巻
小ぶりなのが5本。さくさくでウマイ。
同行者のオーダー:レッドカレー
わりとマイルドだったようです。
自分が食べたのはイエローカレー。
意外と辛かった... じゃがいもに惹かれてオーダーしたのだったがグリーンカレーにしておいたほうがよかったかも。
(実際この後体調崩した。最近食べ物に弱くなってるのです。食べたいのに)

これだけ食べてNZ$23くらいでした。(カレー$8.50、前菜$6.00)
ランチ終了間際だったので店内はほぼ貸切状態。
あれはあれでなんだか変に緊張するので、次回はぜひもっとにぎわってる時間に行こうと思います。


Thai House
124 Cuba St, Wellington

おかず4種類!

無性にチヂミだのパジョンだのの類が食べたくなってコリアンレストランへ。
前回行ったときにはおかずのひとつとしてついてたのを思い出したので。

でもこの日はなかった。残念。

それでもおかず4種類はありがたい。
皿数が多いとうれしくないですか。

この日は久しく食べていない魚介を食べることにしたよ。
いかです。いか。
思ったほど辛くない。そしてかなりいか。
実は半分ほど食べ進んだところで飽きた(苦笑)

次は素直にユッケジャンとか食べよう。
ああ、でも辛いかなあ... この店特に辛さはきかれないのです。
鉄板系は肉いかともNZ$13です。おかずは多分おかわりできるはず。
夜は味噌汁がついていたような気がする。


Seoul House
68 Dixon St, Wellington

2008-10-01

ひるめしにはこんなものを食べている。

故あって作りおきのものを食べてはいけないことになっているので最近ひるめしはなるべくそのときに作るようにしている。

母が見たら悲しむかもしれないが食べているのはこんなものだ。
母ちゃん許して。






上から春雨とひき肉のピリ辛炒め・肉みそ丼、同居人が会社からもらってきたでかいチョコマフィン(マグカップと比較してみてください)、ピーマンとにんじんのみそ炒め、にら玉丼、カレー。カレーはランチサイズ。いつもは鶏肉入れるのだが賞味期限の都合でひき肉使ったら2日煮込んでもまだトマトの酸味が抜けないよ。あらら。

ちなみにこれ以外の日は力尽きてるか食材がなくてお茶漬け。

あああ、ここにオリジン弁当があればなあ...

2008-09-18

中秋節に食べた月餅

日曜日に食べました。
けっこうどっしりしてました。

今回購入したのはこれ。
純正瓜仁豆沙月(Red Bean with Nut)NZ$5.50でした。
蓮あんとか卵の黄身とかを避けてたらこれしか残らなかったのだった。

中に何が入ってるのか表を見ればわかるのね。
果仁紅豆。なにか果物の種とあんが入っているのだなあ、と。

割ってみました。
あんぎっしり。あと瓜の種っぽいものもぎっしり。

甘いかなと思ったのだけれど食べてみたらそんなこともなく。
適度な甘さで食後でも半分食べられました。

でも個人的には胡麻あんが好きなのだー。
胡麻あんの月餅てのは存在しないのか知らん。

そうそう、月餅といえば、最近変わり月餅が人気らしくて、アイスが乗ってる月餅とかあるらしいです。NZでも買えるらしいです。(予約しないと買えない?のだけれど)
それは気になる...でも中国語で予約なぞできねぇ。

フレンチベーカリー発見!

ウェリントンにもフレンチベーカリーあったよ!
土曜日の午前中に行ってみました。

お店に着いたらお客さんいっぱい。
ちょうどブランチの時間だったからか、とにかくにぎわっておりました。
入って正面にサンドイッチのコーナー、となりに甘いお菓子、さらにとなりがバターたっぷりぽいパン、そしてどっしりしっかり食事パンといった品揃え。

とてもおいしそうなのだけれど今サンドイッチは食べられないのでお菓子も見つつバターたっぷり方面へ。クロワッサンをはじめとするおなじみのパンがたくさん。
どれを買おうか迷っていたらお店の人に声をかけられてしまったので値段も見ずにいくつか購入。5点でNZ$16.20でした。か、買いすぎ?

購入したのは以下です。
パン・オ・レザン。$4ちょい。皿くらいあります。大きいです。
パン・オ・ショコラ$4ちょいとクロワッサン$1.50くらい。パン・オ・ショコラも大きいね。

あとはおやつに
カヌレとヴィエナという焼き菓子。
半分にしてホイップクリームを添えていただきました。

パンはぜひ焼きたてを食べてみたい感じです。朝イチで行けば焼きたてなのか知らん。
あとクロワッサンの後味がバターというよりチーズっぽいです。これはこれで旨し。
それときれいなケーキも食べなければ。たのしみたのしみ。


Bordeaux Bakery
220 Thorndon Quay
Featherston Street にもお店があるらしいのだが歩いてるとき気にしてても見つからないのは何故だろう...

またナシゴレン。

=== 閉店しました ===

先週アートギャラリーに行った帰りに同居人とランチ。
BNZ Centreのフードコートをのぞいたけれど食べられそうなものがなかったのでCuba Streetまで足を延ばす。アジアンフードコートがあるのだ。

入口にはJapaneseだのSushiだのとも書かれていたけれどメニューはなし。
皿に盛り放題のチャイニーズと、あとはオーダー制のチャイニーズ、そしてタイ料理が少々。フードコートではないか。オーダーするところは1箇所しかないです。

壁の写真入メニューをひととおり見てナシゴレンをオーダー。
席に座って待ってると、机の上には壁に書かれている以上のメニューが。
いったいいくつメニューがあるのだこの店は。
(あとレジ後ろの黒板に中国語だけのスペシャルメニュー?もあった。オーダーできねぇ...)

待つこと数分、先にでかいにんじんが入ったスープがやってきました。スープがつくとは知らなかったのでちょっとうれしい。あと中国茶も飲み放題の様子。やはりフードコートじゃないなここは。

さらに数分。ナシゴレンきた。
レモンついてます。見た目はマイベストナシゴレンに近い。ような気がする。レタスないけど。

えびも鶏肉も入ってます。あと炒めたトマトがうまいです。
味もマイベストナシゴレンに近いです。ちょっと甘めでスパイシー。
スープとお茶があるので多少味が単調でも大丈夫。

ちなみにお値段はNZ$9.90だったか。
機会があればまた行ってもよいかもしれない。


しかし店の名前が思い出せない...
Civic Centre側からCuba Streetに入って、Hedeのちょっと先です。

2008-09-10

そろそろ月餅の季節。

先月あたりからチャイニーズスーパーマーケットの店頭にはたくさんの月餅(化粧箱入り)が並んでおります。
気になるのでバラのを1個買ってみました。
いつ食べるのかと調べてみたら今度の日曜日とのこと。

とりあえず今回買ったのは日曜日に食べるとして、6月に食べた月餅のことでも。

なにげなく豆腐を買いに行った近所のTofuShopで発見。
ちっちゃいのが3個入ってます。

3個でNZ$3.90と決して安いものではない(と思う)のですが迷った挙句買っちまいました。
買わなかったらぜったいあとで「やっぱり買っときゃよかった...」てなりますから。
ええ、そういう人ですから。

表面には「圓」の文字が。サイズは長さが5センチくらいです。小さめです。お上品です。
中身がわからないまま買ったのだけれど、割ってみたらあんこでした。
けっこうぎっしりつまってます。月餅っぽい。
食べてみると甘すぎることもなく、小さいかと思ってたサイズも1個食べたらこれで十分てな感じでした。苦手な類の味じゃなくてよかった。

個人的には胡麻あんが好きなんですけどね。みつからないです。
胡麻あんの月餅てのはあまりポピュラーじゃないのだろうか。

ちなみに今手元にあるのはあんことナッツ(瓜の種?)らしい。
日曜に食べたらUPします。

2008-09-08

カレーじゃない!

土曜日のランチは外食。
あてもなくぶらぶらCuba Stあたりを走っていたら駐車場があいてたので車を停めて歩くことに。
(このあたりの路上は週末タダなので助かります)

何軒かメニューと値段を見比べて、マレーシア料理のSatay Palaceへ。
ナシゴレンの味つけを確かめる気満々です。

でオーダーしたのは、
ナシゴレン($8.50)と
ニョニャチキン($9.00)。

ナシゴレン、カレー色じゃありません。
食べてみてもカレー味じゃありません。
でもマイベストナシゴレンとはまた違う感じで、スパイシーだけどやや味が薄ぼんやりしてる感じがしました。レモンとかライムとかもないのね。

ニョニャチキンは反対に味が濃い! 水必須。
でも汲み置きの水の味が個人的に受け付けなかった。レモン入り水にすればよかった...

どちらもオーダー時に辛さをきいてくれます。
空いてるけどお客さんはひっきりなしに入ってきました。
カレーをオーダーしてる人が多かったです。
グリーンカレーとかにすりゃよかったかなあ...

あとで気がついたのだがこのあたりやたらとマレーシアレストランが多い。
おそらくどの店のナシゴレンもカレー味じゃないんだろうなあ。(想像)


Satay Palace
165 Cuba Street

2008-09-03

そりゃたしかに野菜だけどさ。

天気のよい日曜日、NZらしく海辺のカフェでゆっくり...と出かけたら、満潮の海は波荒くしかも海辺にカフェはない! てんで駅併設の鉄道関係の博物館見てすごすご帰ってきましたですよ。

それでも休日はごはん作るのめんどうなので家に直行ではなくウェリントン中心部へ。
Courtenay Placeをぶらぶら歩いて入ったお店がK C Cafe & Takeaway。
だって外にメニューが出てたから...

さすがチャイニーズ、料理の種類がかなり豊富。
入る前はナシゴレン食べようかと思っていたのだけれど、同行者の「野菜食べたほうがいいよ!」との強い勧めに従いVegetable & Beef on Riceをオーダー。
ちなみに写真入メニューはありません。

数分後運ばれてきたのがこちら。
Vegetable & Beef on Riceです。えー。これはVegetable & Beef on RiceというよりBeef & Vegetable on Riceといったほうがよいのではないだろうか、というほどに牛肉が主役。そして野菜は冬瓜? みたいなの1種類のみ...

豆鼓でしっかり味つけされたこれはごはんがすすむけれどもしかし飽きる!
半分食べて同行者のオーダーしたミーゴレンと交換。

このミーゴレンがまたアレで、いやまずいわけじゃないのだけれど、なんていうんでしょう、カレー味の、味濃く飽きやすいタイプので。画像なくて恐縮ですが汁気たっぷりでフォークだと食べづらいし。
(ここだけでなくこじゃれたタイカフェでもスプーンフォークだけだった。オークランドのお店は箸あるとこ多い気がしたけどなあ。)

でもNZの口コミ情報サイトDineOutでは食べ物の評価はそこそこ高いのだ。
まあたしかに値段はさほど高くないしな。$9と$9.50だしな。

個人的にはカレー風味のナシゴレン・ミーゴレンはいまひとつ。
マイ・ベスト・ナシゴレンはカレーじゃないのよ。(ミーゴレンも同じ味つけ)
しかしNZの麺料理チェーン店Noodle Canteenのミーゴレンもカレーだったなそういえば。
はたしてNZではどちらが主流なのだろう。


K C Cafe & Takeaway
39A Courtenay Place

とにかく、量が多い。

ニュージーランドは日本と比べると外食安くない。と思います。
オークランドには盛りがかなりよくて2人で$8ではらいっぱいになれる店(別のとこに書いた記事にリンクしようと思ったけれど削除されてたよ。そういえば自分でそうすることにしたような気も。ショボーン)とかあったけれど、それでも1皿あたりの価格は$7.50?とかでした。(2008年現在)

ここウェリントンはビジネスの街だからか、あまり高くなさそうな店でも1皿$9とかします。そうね貧乏人は少ないのねここには。
まあ外食だけでなくスーパーで売ってる食料品もおしなべてオークランドより高いので仕方のないことなのでしょう。

そんな中うれしいことにフトコロがさみしい人の味方発見。
Lower Huttのとあるフィッシュ&チップス屋で野菜炒飯オーダーしたら、とても一人じゃ食べきれない量が出てきたのですよ。
写真撮り忘れたけれど、とにかくでかいコンテナにたっぷりの量。余裕で2人分。でたしか$9くらいだったようなような。

そのお店基本的にはテイクアウェイなのだけれど、店内で食べることもできて、その場合作り置きのコーヒーとティーバッグの紅茶がいただけます。お得。

で先日休日のランチにこのお店に行きました。
フィッシュバーガー2個セットで$7.90というメニューが気になっていたのでそれをオーダー。

数分後にできてきたのはこれだ。
まごうかたなきフィッシュバーガー。
特筆すべきはその大きさ。
この画像で伝わるか知らん。
...無理ですね。
バンズは顔がかくれるんじゃないかというほどのサイズ。そこにfish&chipsの魚2切れほど挟まってると思ってください。

魚はあまり得意ではないのだけれど、fish&chipsのあのサクサク・魚臭くないやつなら大丈夫。大きいけれどたっぷりのタルタルで飽きずに完食できました。

懐具合が心配なときはぜひ!


Blue Island Seafoods
131 Randwick Road, Moera, Lower Hutt

チョコレート屋のホットチョコレート

=== 閉店しました ===

先日行ったお店のホットチョコレートがかわいかったので記録。
左がオリジナルのHotChocolateで右はWhiteChocoなんとかかんとか。(名前忘れた)ホワイトはすげーーーーーー甘いです。
マシュマロと魚型チョココーティングマシュマロついてます。
どっちもマシュマロかよぅ。いいけど。

別の人がたのんだホットチョコレートには別デザインが。

ちなみにオリジナルが$3.80で白いのが$4.50くらい?

Cuba StreetにあるDorothy Patisserieというお店です。
チョコレートのほかケーキも種類豊富。(でも見た目やや大味...次回試してみるよ)
金曜と土曜は遅くまで営業してます。便利。

2008-08-06

どう消費したものか。

引越し作業中外食続きで野菜が足りない、とスーパーで生野菜パックとドレッシングを買ってみた。
前に買ったことがあるドレッシングはどれもいまひとつだったので、未チャレンジのものの中から比較的シンプルなグリークというのを購入。
中身はオイルにビネガー・レモン・オレガノ、だそうです。

期待しないで食べてみたらやっぱりいまひとつでした。
だめじゃん。
日本の既製品て本当にレベル高いよなあ。

それでもまだ野菜はたっぷり残っているので昨日はドレッシング自作したらいやこれがウマイウマイ。
ドレッシング余らせるのもったいなくて生野菜おかわり状態に。
また機会(と材料)があったら作るよ。

以下、忘れないようにメモ。

芝麻醤 大さじ2くらい(適当)
マヨネーズ 大3くらい(適当)
醤油 大1
砂糖 大1弱
みりん 大1
酢 大1
油(オリーブオイル使用) 大1弱

みりんはオークランドを離れるときにお餞別でいただいた日本食材セットの中に入っていたものなので今回限りやもしれません。
以前みりん・油・砂糖なしでゴマヨネーズ作ったのだがそれもおいしかったので多分なくても大丈夫。
しゃぶしゃぶのたれ用に買って余ってた芝麻醤がここにきて大活躍ですよ。なくなったらまた買おうそうしよう。

さて。
いまひとつだったグリークドレッシングはどうしたものか。
これに何かまぜたら劇的にうまくなったりしないか知らん。
料理好きな人教えてください...

2008-07-05

久々のパリパリ

今週はなんだかうまいものを食べたい気分な日が多かったので、橋を超えてうまいベーカリーまでケーキを買いにいきましたよ。

その店のミルフィーユがうまいのだ。
前回・前々回と買いに行ってもミルフィーユは売り切れてたりでしばらく食べられなかったのでミルフィーユ欲はどんどんふくらんでいったのだった。

今日は午前中に行ったのでミルフィーユ買えました。
しかしミルフィーユ以外にも魅力的なものが売ってたのでつい買っちまいましたですよ。

魅力的なもの。
パンオレザン&パンオショコラ。
パリで食べた表面パリッパリのが忘れられず、ついスーパーで見かけると買っちゃうんだけれど、まさかNZのスーパーでそんなに立派なのが食べられるわけがない。
でもここはフレンチベーカリーだし期待できるかも、と買ったのよ。

オーブントースターで2分ほどあたためてから食べる。

表面、パリパリ。
中、ふんわり。

もちろんパリで食べたあのうまいのにはかなわないけれど、ここはNZだ。これだけパリパリならシアワセだ。
1個$2.60だけれど、パリパリを味わいたいときにはまた買うよ。

2008-06-27

母チョイス、侮れず。

今回は画像なしです。(開封してしまって美しくないので)

2ヶ月ほど前に母から「またあのかりんとう送ったから。」と電話がありまして。
ああ、また北海揚げ送ってくれたのね、うれしいなあ、でもたのむからスモールパケットで送っておくれ...と思ってたら案の定普通の小包で送られてきましたよ。ああ送料が...

それはともかく。
箱をあけたら北海揚げだけでなくはじめてみるせんべいが。
これが食べてみたらおいしいのなんの。
やるな、母。

で、そのはじめてみたうまいせんべいが新潟ぬれおかきとしっとりソースせんべい
どちらもしっとり系。
おそらくわしがぬれせん好きだと思っているのであろう。(好きだけど)

どちらもおいしいけれど特にソースせんべいが気に入ったですよ。
あげせんべいに甘めのソースたっぷり。
これは危険です、はまります、そしてNZでは手に入りません多分。
次に日本に行ったときに買ってこようそうしよう。

2008-05-07

これでも舶来なのよ。

普段あまり行かないスーパーにたまに行くと知らないものが売ってて楽しい。
先日はこんなお菓子を見つけて買ってみました。

Rice-Cakesだそうです。
でりしゃすなチョコレートがかかったらいとでていすてぃなすなっくだそうです。



なんとなく中身が想像できますね。

はい、中身。
(画像紛失)
表と裏です。
ポン菓子をかためたのにチョコレートをかけました状態です。
味も甘くないポン菓子にチョコレートをかけた味です。
まあ早い話がライスチョコの味。
でもこのチープな味嫌いじゃないのです。むしろ大好き。

ニュージーランドでライスチョコに出会えるとは思ってなかったのでチョトうれしい。
他にもダークチョコレート&オレンジ味があったのでまた買うやもしれません。
6個入りで$1.90くらいとお値段はあまりチープではないですが。

ちなみにこいつはオランダ製らしいですよ。
舶来品ですよ。チープな味なのに!

2008-04-26

こんなにぞんざいでいいのだろうか。

1月のパリ土産に今ごろ手をつけました。
すぐ食べなくちゃまずい焼き菓子の類はすべて食べきったのですが、チョコレートは日持ちするので大丈夫かなーと。
しかも3月にイースターでチョコ買っちゃったりしたので食べるのがさらに遅くなり今に至る。

まあお土産チョコを食べようという気になったのは、そのイースターのチョコがファットブルーム現象を起こしてしまっていたからでして。
イースターチョコがああなるならおそらくもっとデリケートな高級チョコはどうなってしまったのだろう、と。(夏の間冷蔵庫には入れていなかった)

で、開けてみようと思ったのです。
ノイハウスのタンタンチョコ。
パリなのにノイハウス。空港で売ってたものでつい。(ベルギーチョコ好き)

おそるおそる開けてみましたら、中身の入り方が予想と違う。
...なんだかぞんざいだ。
お値段の話をするのもあれですが、これたしか30ユーロ以上したような気がする。
日本だったらプラスチック型とかできれいに詰まってそうなのに。
まあそんなの無駄だしな。資源の無駄遣いはよくないですね。

1枚とり出して開けてみたら、大丈夫、なんともなかった。
今日はミルクを食べましたが、甘いんだけど甘いだけじゃなく後味にしっかりほろ苦さも感じられて、久しぶりに上品なチョコ食べたなぁ、と感じました。

ちなみに4種類のチョコが全部で40枚入ってます。
しばらく楽しめます。
そしてこの後はまだもひとつチョコ土産があるのだった。(量産品だけど)やっぱりヨーロッパのチョコはうまいのう。

2008-03-24

バナナケーキ焼いた。

最近ずっと菓子を作ってなかったのでしたが、今日スーパーで小ぶりバナナが8本99セントで投げ売りされてたので、買ってケーキにしました。

今までと違うレシピで作ってみたらなかなかうまく焼けたので記録。

材料
バナナ2本+飾り用1本
ウイスキー 大さじ2
小麦粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 2個
砂糖 約75g
バター 約90g
はちみつ 大さじ1くらい
生クリーム 小さじ1くらい
バニラエッセンス 少々

作り方

下準備
・バナナ2本はフォークで潰してウイスキーまぶす
・飾り用バナナは輪切りにする
・小麦粉とベーキングパウダーはボウルに入れて泡だて器で混ぜておく(粉ふるいの代用)
・バターはレンジにかけて溶かしておく
・オーブンは170度に余熱しておく

1 ボウルに室温に戻した卵を割りいれ泡だて器でかきまぜる
2 そこに砂糖を数回に分けて入れよーく混ぜる
3 よーく混ざったらはちみつも入れ混ぜる
4 冷蔵庫にあったので生クリームとバニラエッセンスも混ぜる
5 ウイスキーまみれの潰しバナナも加え混ぜる
6 粉類を加えてさっくり混ぜる
7 粉っぽさがなくなったら溶かしバターを3回くらいに分けて混ぜる(このとき生地を練らないよう注意)
8 型に流しいれて飾り用バナナを適当に埋め込み、170度で45分ほど焼く

できあがり。

ケーキ型でなく角型の深皿を使うのですが、ケーキの厚さが薄くなって火が通りやすくなってよい感じです。
うちのオーブン、火加減が難しくて、今まで紙製パウンド型・シリコンパウンド型で焼いたケーキはどれも生焼けに。なんか温度調節つまみも取れそうだし、ちゃんと温度が上がってるのかいまいち信用ならん。

まあ深皿でケーキが焼けるうちはよいのですが、この皿、はしっこにひびが入ってきてて、そのひびがだんだん広がってきている感じだったりします。嗚呼。
割れちまったらまた買わねば。

2008-03-13

台湾系のお茶3種

日本だとコンビニに500ml入りで100円のジュース売ってますよね。
いちごオレだとかカフェオレだとかその手のやつ。
こちらではそれに近いものが中国系コンビニ・スーパーで買えます。
500ml紙パック入りのドリンク、同じ商品で安いところだと90セント以下、コンビニだと$1.20くらい。

わしがかつて購入したことのあるラインナップは以下のとおり。
ちなみにすべてミルクティーです。
りんごミルクティー。ふじりんご風味らしい。
ミルクティーの味はしないです。ミルキィなりんごジュース味。

いちごミルクティー。これがいちばん好き。いちごオレみたいな味です。ミルクティーの面影は後味に微妙に感じられます。

これは一見普通のミルクティーぽく見えますが左に「布丁」とありますね。はい、焼きプリンミルクティーです。なんじゃそりゃ。
味はミルクティーというよりプリンです。かなりプリンプリンしてます。でも中身は完全に液体。プリン好きな人におすすめします。

すべて台湾プロダクト。
現地では15元だそうです。安いなあ。

2008-03-05

第三の豆花で...

先日うちからいちばん近いチャイニーズマーケットに行ったら、冷蔵庫の中に見慣れた容器発見。
手にとってみたら想像どおり豆花(豆腐花)だった。まさかこんなに近くで売っているとは。しかもお値段$1.60とそんなに高くない。さっそく買って堪能しました。

ところで。
うちの冷蔵庫にこれがあった。
スンドゥブのもと。
先日コリアンマーケットで見つけて買ったものだ。
しかし作ろうにも絹ごし豆腐ぽいものが欲しいのに木綿ぽいのしか売ってない。

ここで件の豆花を入れてみてはどうだろう、と思いついた。
別にそれ単体では甘いわけではないし。
ふるふるでやわらかくてぴったりなんじゃないかと。

さっそく容器の半量の豆花で作ってみました。
作り方、みんなハングル。
わかんねぇ。まあイラストをみながら適当に。

具材が野菜のみなのがさみしいですができあがりはなんだかそれっぽく。
卵も入ってます。
食べてみてもそれっぽいです。
ごはんすすみます。辛すぎず甘みもあってうまいです。
肉・魚介なしでもぜんぜん平気。これなら毎日食べてもいいです。


好評だったので先日またスンドゥブのもとを購入してきたのですが、レジのおじさんに「作り方わかる?」てきかれました。
わからんと答えていれば教えてくれたのだろうか。聞いときゃよかったか知らん。どんな野菜入れるのが一般的か、とか。