2006-12-30

いつの間にか場所変わってたのね。

年末に秋葉原でお買物など。
アキヨド行ったりしたのですが、のど渇いたのでなにか飲むものってんで
BOBAミルクティー。
この日はおまけで烏龍茶ケーキくれました。
しかも2個も。
お茶1つしか買ってないのに! 太っ腹だ。

ところでEasyWay、いつの間にか移転してたのですね。
まあアキヨド前のほうがお客さん多いのかもしれんが。
(しかしその後ちょくちょく買物行ったがいつもすいていたなぁ)
気がつくと新宿店も御徒町店もなくなっていた。
次帰国するときにはどうなっているのだろうか。

その後発見したのだがEasyWayは実はNZにもあった。
でもちょっと場所が悪いのでまだ行ってないです。
そのうち試してみよう。

2006-12-29

フレンチランチ・1回目

記憶が薄れつつある中とりあえず写真メインでUP。
(しかし相変わらず写真は暗い...)

こちらに来る前2日連続ランチに行ったりしたお気に入りのフレンチレストランでゆっくりランチ食べてきました。

以下うろ覚え食譜:
前菜
帆立のテリーヌ

同行者の前菜はこちら...
牡蠣だったか?

パン
黒ごま・オリーブ・よもぎの3種。玉ねぎパンがなかったのが残念。

2皿目のお料理
ズワイガニのリゾット
おいしいのひとこと。あったらぜひたのむといいよ。

メイン
牛肉の煮込み
白いんげんたっぷり。お肉がすごくやわらかい! ほろほろです。うまいです。

デザート
黒ごまのタルト

同行者はスフレ。

いつ行ってもはずれのないいいお店です。

2006-12-28

コロッケおいしいよコロッケ

あああ、更新が滞っている。
もう記憶の隅っこに追いやられていたりするわけですが。

帰ったらここもぜったい行かねばと考えていたモスバーガー。
大好きな北のコロッケフォカッチャのシーズンでしたよ。
というわけで滞在地近くの緑モスへ。

アイスココアとフォカッチャ、タコライス等をオーダーして待つこと数分。

まずはじめにやってきたのはアイスココア。

...紙コップですか。
まあいいんだけど少しがっかり。
このガラスコップと紙コップ、どっちを使うかってのは各店の裁量に任されてるんでしょうか。ぜったいガラスコップのほうがおいしそうだって。

それはともかく。
しばらくしてあたたかいメニューがどさっとくる。
待望の北のコロッケフォカッチャ。

熱くて持てない。
この「できあがり直後は熱くて持てない」モスの料理が懐かしい。
コロッケもさくさくでんまい。
コロッケ欲、満たしました。

同時オーダーしたタコライス。

食べたのに味覚えてません。すいません。

とりあえず誰かNZでコロちゃんコロッケはじめるといいと思うよ。
MOS BURGER

2006-12-27

手軽においしいものが買えるって素敵。

甘いにおいにさそわれて、シューファクトリーでシュークリームを購入。
パイシューとクッキーシュー。
やっぱり日本のお菓子はおいしい。

なんかクリームが違うんだよなあ、こちらのケーキは。
エクレアのチョコレートは甘いけどクリームは甘くない、とか。
自分で作るのも大変だしなあ。
(そういえばバターの味もなんか違う。)

2006-12-26

帰ったからにはココイチにも行かねば。

日本でしか食べられないもの第3弾。
...と思ったけど日本じゃなくても食べられる!
まあそれはともかく。

神保町にメガネを作りに行く途中のココイチで魅力的なメニュー発見。
その名も「具だくさんホワイトスープカレー」
写真ではじゃがいもがごろごろしてていかにもおいしそうにみえる。

その日はココイチには行けなかったのですが、大きくなるスープカレー欲をおさえきれず翌々日に食べてきました。
...ライブ後の遅い時間だというのに。

で出てきたのがこれ。
...うーむ、写真とかなり違う。
ここまで具がぷかぷか浮いてるとは思わなんだ。
「※商品写真は、具材をはっきりお見せするために撮影した写真です。」と注意書きもあるし、まあいいのだけれど。

お味はたしかにスパイシー&クリーミーでした。
(実はこれがホワイトカレー初体験。)

でも本当に食べたかったのは「さくさくコロッケカレー」だったのだ。
いつレギュラーメニューから外れてしまったのだろう。
「ライスカレー」も好きだったのになあ。残念。
せめて1/17からの「グランド★マザー★カレー」がはじまってればなあ...
まあ仕方なし。

ちなみに同行者のオーダーは
(写真暗いが)手仕込とんかつカレー。
プレミアムカレー(勝手に命名)は器が違うのだな。

デザートにマンゴープリン。
これも本当はコーヒーゼリーがよかったのだ。
でもこの店舗にはコーヒーゼリーがなかったのだ。あああ。

NZにココイチできないよね。できないな。

もっと甘かったような気が...

日本でしか食べられないもの第2弾。
メニュー豊富、禁煙でありがたい大戸屋へ。
ここは大きなハズレがないので好きだ。
ぜったいにないと思うが、NZにできたら多分通う。
ぜったいないけど。



行ったのは新宿西口スバルビル店。
ここ、いつ行っても繁盛してる印象が。
この日も15時近くにもかかわらずいっぱいだったなあ。

先にオーダーしてお金払って待つこと数分。
料理来る。
しかしここでトラブル発生。

同行者の料理が違った。

オーダーしたのは「炭火焼き鶏のカレー風煮込みうどん鍋定食」だったのに、きたのは「とろろ入り鶏つくねのおでん風鍋定食」だった。
レジで写真を指差しながらカレーともうどんともはっきり言った記憶があるので、多分レジのお姉さんが打ち間違えたのであろう。
一応違うとは言ったが、おなかすいてたし値段も同じだし同行者はこだわりがない人なのでそのままでいいですってことにした。
自分の料理(炭火焼き鶏と野菜丼)はあってたし。

それより何より。
料理より楽しみにしてたのはこれです。

くろみつ豆乳。
豆乳+黒みつ+きなこトッピングという名前のとおりのドリンクです。
これ好きだったんですよね。
下に沈んでる黒みつをしっかり混ぜてひとくち。

...あれ?
なんか前より黒みつ加減が控えめなような気が。

これ、甘くない。ぜんぜん甘くないよ。
黒みつ風味をかすかに感じる豆乳って感じですよ。
記憶の味とちょっとちがってややがっかり。
それともたまたま黒みつ投入量を誤っただけなのだろうか。

サイトの画像の黒みつ具合だとも少し甘めな気がするんですけどねぇ。


そういえば前にもくろみつ豆乳のエントリありました。
店までいっしょだ。
いやもっと甘かったような気がしたのよこの時のは。
個人的には甘めのほうがおいしいと思うなあ。


大戸屋

2006-12-24

うどんLOVE

日本にいる間はなるべく日本じゃないと食べられないものを優先して食べようと思っていたのですが、気がつけばさほど食い倒れることなく帰ってきてしまいました。嗚呼。

それでも日本でしか食べられないもの食べました。
まずは
讃岐うどーん。
財布にやさしいはなまるうどんにて。
温しょうゆ(中)とちょっと贅沢(?)に天ぷら盛り合わせ。
天ぷらはエビ・イカ・竹輪。

揚げ玉スキーなのでおそらく推奨されている以上の量を入れちまってます。
貧乏性なのでかつおぶしもどばどば入れちまってます。
でもあとで「もっと入れときゃよかった!」と思うのもアレなのでいいのです。

この日行ったのは秋葉原南店。
お昼外していくことが多いせいかもしれないですが、いつも混雑してなくてよいです。

あああ、写真みたらまたうどん食べたくなってきたなあ...

2006-12-23

エバー航空機内食・往路

年末は日本に帰ってました。
利用した航空会社はエバー。だって安いんですもの。
でもサービス悪くないし、いいですよ。
というわけで往路の機内食の記録をば。
(画像は闇の彼方に消えてしまったよ)

オークランド-台北での1回目の食事

チョイスはチキンだったような。
奥のカニカマサラダはマヨネーズっぽい味つけでしたがちょっと微妙だったかも。
でも食べられない味ではないです。
デザートはカスタード系の味のもの。なかなかおいしい。
しかしこれがなんだったのかは未だにわからないまま...
(エバーはメニューくれないので。)
もう一方のチョイス・魚はこちら。
途中で配られたお菓子

野菜系の味のついたスナック。
なぜか2人で1つしかもらえなかった。いらないと思われたのか知らん。いいけど。
オークランド-台北での2回目の食事

チョイスは明らかにチキン。
クリームソース系ですね。若干パサパサでしたがまあ食べられます。
ドレッシングは容器を半分に折るタイプですが、あれって開けるときに必ず中身がぽちょっと飛ぶのだよなあ。
台北-成田

チョイスはポークだったかな。
ここで久方ぶりにそばが出ました。機内食の定番、そば。
NZではなかなかそばを食べる機会もないのでこんなのでもなんだかおいしく感じてしまうのですよ。
調子に乗ってわさびを多めに出したら辛くて参りました。
(NZの寿司についてるわさびは辛くないもので)
で、ここでデザート注目。

アーイースーだー。
これまで何度か飛行機乗ってますが、機内食でアイスが出たのは実は今回が初めてだったのです。
この謎のロシアアイス(多分)、けっこうおいしかったです。
エバーの機内通販でも売ってたし、空港にも大きい看板があったなあ。
しかし「ХЛЕБСОЛь」でググってみたけどそれらしきサイト見つからず。
ちょっと残念。

2006-12-06

やきそば、作りました。

安売りされてたので思わず購入したこれ、作ってみました。
とりあえず具材なしで。

以下、初めての経験だったので詳細を。
(画像はどこかへいってしまったよ...)


まず袋を開けると、このようなものが。

袋麺らしい麺、ソース、そして青海苔。
ここに具が入って、湯きりできる容器に入ってりゃカップ焼きそばですね。

袋に書かれたとおりに作ります。
フライパンに湯を沸かして麺投入。

フライパンが大きいので湯がしっかり麺にいきわたるかちょっと心配。

1分ほどたってやわらかくなってきたので裏返す。
心配は杞憂に終わったらしい。ややもすると簡単にほぐれました。

ほぐれ麺。

麺がやわらかくなってほぐれたあとは水分がなくなるまでひたすら炒める。

フライパンの底がかぴかぴしてきました。
細かい麺がくっついてきたのでそろそろいいかとソース投入。
そしてまたひたすら炒める。炒める。

気が済んだところで皿に盛り、青海苔かけてできあがり。

見た目かなりチープ。

食べてみました。

麺がやわらかい。
そして若干、水っぽい。
もっと念入りに水分を飛ばしたほうがよかったのか。
(でもフライパンにくっつくのがなあ。)

そして、味。
なんというか、駄菓子っぽいですね。
これを主食にするのはちょっとつらいかも。
具材入れればもっと主食っぽくもなるのだろうか。

小腹がすいたときにちゃちゃっと作って食べるもの、という感じですね。
次はメインとしてではなくおやつ的に食べてみよう。

2006-11-27

インドのレトルトカレーを買ってみました。

ふだんあまり行かないスーパーで、めずらしいものを発見したので購入してみました。

めずらしいもの=レトルトカレー。

え、ぜんぜんめずらしくないって?
ところがところがNZでは意外とみあたりません。
日本食材屋だったら日本のレトルトはあるのですが。

今回購入したのはインドものです。
ベジタブルカレー。
1箱300gなので、これで2人分まかなえそうでしたが、念のため2箱購入。

箱をあけるとごくごく普通のレトルトパウチ。
鍋に湯をわかしてあたためること数分。
とりあえず300gを半分ずつ、ごはんにかけていただきます。

具はグリーンピース、じゃがいも、にんじんがメイン。香りはとてもスパイシー。食欲をそそります。

スプーンでひとくち。


...辛い。


ものすごく、辛い。



辛いものが少ないNZでこの辛さはかなり驚き。
飲み物なしで完食するのはきついくらいの辛さ。
さすがインドもの。まいりました。

残り1箱も数週間後にちゃんと食べました。
もちろん、ごはん増量で...

2006-11-07

ありもので作ったにしてはなかなか。

ごはんを作らなくちゃならないのだけど、材料がない。
そんな日、ありますよね。
(まあうちはほぼ毎日「そんな日」なわけですが)

というわけでそんな日になんとなく作ったパスタが思いのほかうまくいったのでUPしてみます。
具材が少ないので地味ですが。

自分でまた作れるように作り方も記載。

1.オリーブオイルでみじんぎりにんにくをいためる
2.にんにくの香りがたったらベーコン投入
3.ベーコンがいい具合になったら角切りトマト1個分とバルサミコ酢約10cc投入
フタをしてちょっと煮込む
4.醤油小さじ1と塩コショウで味をととのえる
5.ゆでたパスタとソースをあえて盛り付け。パセリふる。

削りたてパルメザンを思うさまかけていただきました。
火を通すので酸味もマイルドになっていいです。
これしか材料使ってないのにそれなりにできあがりました。
わりと簡単なので気が向いたらまた作ろう。

2006-10-30

海外進出してくれてありがとう。

またラーメン、で恐縮ですが。
先日チャイニーズマートにて生麺タイプのラーメン発見。
パッケージにはどこかで見かけたようなキャラクター。

おお、これは!
るるぶ上海にものってた味千ラーメンではないか!
というわけで購入してみました。
味はとんこつのほか、塩とキムチ? もありました。

具材はもやしとにんじんと豚挽き肉。
近所のチャイニーズマートでは量り売りの肉を少量買うのは歓迎されない。このときも200gくれっていったけど、手渡されたのは350gくらいあった。まあいいけど。

中国国内仕様(?)らしく、調理方法には英語の記載なし。
でも絵がかいてあるから大丈夫。
説明では丼にお湯入れてスープを溶くようになっていたのですが、その方法だと熱々にならないので(冷凍なのでスープ凍ってるし)フライパンで具材いためてそこでスープも作る。
麺は2分で茹で上がるらしい。
でも冷凍なので念のため2分半ほど茹でる。
それでも時間はかからない。早くできるってすばらしい。

というわけでできあがり。
本当はキャベツもほしかった。仕方なし。

おそるおそるひとくち。

おいしい。
これは普通に日本のラーメンだ。

作ってるのは深センの工場らしいですが、しっかり日本の味です。
なかなかおいしいラーメンにであえない中、ご家庭で気軽に食べられるこれはかなりありがたい存在。
しかも中国から持ってきてるからか、値段が高くない。(2食で$4弱)
日本食材は高いですからねえ。

でもこれって合法(?)なのかは不明。
ずっと売っててくれるとよいのですが。


味千ラーメン

2006-10-26

Japanという名のカップラ

またまた更新が滞ってしまいました。
すべてこいつのせいです。
内容がほぼかぶる上にメモ取ったりして書いてたのでこっちまで更新する元気がありませんでした。(言い訳)

というわけで、実食したのはずいぶん前ですが。

チャイニーズマートでこんなカップラが安売りされてました。
なにこのあやしさ。
日清のロゴがなかったらぜったい買ってないと思われます。

いったい何味か、というと
天ぷらしょうゆ、と書いてあります。
隣はタイ語でしょうか。エキゾチック。

ではさっそくお湯をわかして。
どうやって作るのかなとパッケージを見るも、英語の説明ナッシング
全部タイ語! タイ語オンリーですよ!!

かろうじてフタに英語発見。
お湯を入れて1分ってことだな。
そうなんだな。
しかし1分って早くないですか...?

お湯もわいたのでフタあける。とそこには
フォークが。
お店で買ってすぐ食べる人には便利ですね。
家で食べる分にはいらないけれど。スープの粉まみれだし。

フォークを取り出し、お湯を入れて待つこと1分。

できあがり。

ちっちゃいえび天入ってるのが見えますね。
天ぷらしょうゆ味だしね。
でもパッケージの写真ではこんな大きなえびが。
うーそーつーきーだー。

まあそれはそれ。
エキゾチック・Japanはいったいどんな味がするのでしょう。
期待に胸をおどらせつつ一口。

うん。
やや甘めだけど、なかなかいいではないか。
スープはラーメンではなくそば風の味わい。
さすが日清。


...と思ったら。


後味が、なんだかしょっぱい?

いや、これはしょっぱいのではない。


辛い。


さすがタイ仕様。
そばつゆのようでありながら、ぴりぴりとしたスパイスの辛味がプラスされておりました。
でもこれはこれでなかなか乙な味。
ピンクのパッケージを恐れず買ってみてよかった。
さすが日清。(2回目)

ちなみにセール価格で$1.30くらい。
日本のカップラは$6くらいします。安いのう。

2006-10-09

なぜこんなに腹がふくれるのだろうか。

日本から4時間時差がある地にいるってのにラーメン食べたい病発病。根が貧乏性ゆえこの程度の外食でもかなり勇気がいるのですが、しかし沸き起こるラーメン欲には勝てず、車でCityまで。

オークランドでは過去2回ほどラーメン食べました。
そのうち1店舗はけっこうつらいところだったのですが、「他がダメでも味噌ならなんとかなる。」ということを教えてくれましたですよ(苦笑)。

今回も同行者のすすめもあり味噌をオーダー。
だっておいしくなかったら悲しすぎるじゃないですか。

しばらくして、きました。味噌ラーメン。
けっこう具だくさん。

スープを一口飲んで、なにかを思い出す。
ラーメンではない何かの味...

そうだ。
モツ煮に味噌ぶちこんだような、そんな味。

というわけでこの店の味噌ラーメンは自分の中では「味噌モツ煮ラーメン」として認識されました。
けっこう塩気のあるこってりスープです。
ごはん入れたらうまそうだなあ。

麺は細麺。これがいつまでたっても熱々で、猫舌の自分をはげしく痛めつけます。
いや、熱いのはよいことなのですが。
なぜあんなに熱さが持続するのだろう。不思議。

残念なのは具。
具だくさんなのはよいのですが、そのせいで味がとっ散らかってしまってる印象が否めない。もっと引き算した方が味が引き締まるのではなかろうか。
あとチャーシューの存在感も薄いです。挽肉入ってるし、なくてもいいんじゃないかなあ。

全体的に1歩惜しいなぁ感がありますが、別のも食べてみたい気もする。というわけで発病時の選択肢のひとつとしておこう。

不思議なのがもひとつ。
麺類ってけっこう腹持ちよくないかと思ってたのですが、これ食べるとかなり満腹になります。
同居人も「ランチにこれ食べると夜までおなかすかない」と言っておりました。
味噌だからか? それとも冷めない細麺パワー?

ちなみにお値段$10です。

2006-10-06

盛り盛りランチに新メニュー

今日は同居人が朝寝坊したので手抜き弁当(ただのおにぎり)を作らなかったのでした。
作らない、ということは、自分のランチもないということ。
家にもなんにもないので、久々に盛り盛りランチのお店に行ってみましたら。

なんとメニューがリニューアルされてるじゃないですか。
ランチスペシャルにヌードルが仲間入りしてたので、さっそくオーダーしてみましたですよ。

というわけで、本日のランチ。
Pork Fried Noodleです。相変わらず容器いっぱいにつまっております。

ちゃんとお皿に移していただきます。
写真を撮る間に倒壊。
麺でも盛り盛り。

具はいんげん、もやし、にんじん、そして若干のセロリ。
味つけはどうもごはんといっしょっぽい。
最初は普通に食べてたものの、途中でやはり少し飽きる。
量が多いので単調な味だとつらいのです。

とりあえず完食したものの、なんだか物足らなさでいっぱいに。
いえ、腹はふくれているのです。
多分チョコの一粒でも食べれば満足になるのです。

こんなときに限ってチョコがない。
目の前にあるのはTimTamだけ。
さすがにそれはなあ。

2006-10-04

手作りパンとチーズの昼食

夏時間についていけず朝寝坊したある日。
遅めのランチを食べようと思ったら、階上から素敵なおすそ分けが。

パンを焼いたそうです。
しかもパニーニ。

実は先日も手作りベーグルをいただいたのであった。

冷蔵庫に前日に購入したガーリックハーブフレーバーのクリームチーズがあったので、それでランチにしましたですよ。
手作りパン、まわりがさくっとして中はもちもちでおいしい。
こんなのをぱぱっと作っちゃうのがすごいなあ。

今度はまた別の種類のパンを作ってくれるそうです。
たのしみたのしみ。

肉まん発見!

NZにはコンビニがありません。
コンビニみたいな店はあるけど、その場で食べられるものはパイくらいしか売ってない。
日本はあったかいおでんや肉まんが食べられていいなあ。

しかし先日、近所のチャイニーズマートに肉まんが売ってるという情報を入手。
それは行くしかないってんで、休日の昼に行ってみました。

写真は撮れなかったけど、たしかにレジの奥にあっためマシーンと種類豊富な肉まんが。
10種類以上はあるその中から2個購入して、車の中で食べました。
1個目。Pork Chive Bun、だったか。
見た目、普通。
中身は
韮韮してます。
味はごくごく普通の、中国っぽい韮韮したまんじゅう。
小ぶりなのでぱくぱく食べる。

次。
Pork Bun?名前は何の変哲もなかったのですが、説明に辛いって書いてありました。ラー。
ちょっと皮が赤いの、わかりますかしら。
中身は
赤めです。
割るのちょっと失敗してあせってピントが合ってないのはご愛嬌。
具のラー油?っぽいものが皮にしみてて赤いのです。
味はこれもやはり普通で、ちょっとラー油がきいたピリ辛風味。
ちなみに1つ$1でした。

で、ひとつ残念なのは、これどっちも熱くない。
日本の肉まんマシーンから出した肉まんは熱々ですが、これは出したてでもぜんぜん熱くない。
もっとあったかいとおいしいんだろうなあ。
家で再加熱したほうがよいのかも。
次回はそうしてみよう。そうしよう。

2006-09-25

ごはんを作るのが面倒な日だってある。

割合的にはそっちのほうが多いから「ごはんを作りたい日だってある。」が正しいかもしれません。同居人、スマン。

で、ごはんを作りたくない日はどうするかというと、最近はテイクアウェイの料理を買ってきて家でごはん食べるってパターンが多くなってきました。
ちょっと前までは出かけて食べて帰ってたのですが、家で食べた方が楽だということに気づいてしまったのです(w

というわけで最近のお気に入り。
近所のフードコートの、なんていうんでしょうか、鶏とか豚とかのこんがり焼かれたのが店頭に吊られてる、中国・台湾・シンガポールチック(厳密にどこのかはわからん)なお店のごはん。

Roastpork on rice
と、
BBQ pork on rice

さすがにテイクアウェイの容器は貧弱なので、家のお皿に移します。移すときに必ずなんかこぼすほどに盛りがよいです。
お店で食べると黒っぽいのと赤っぽいソースが付いてくるのですが、ごはんがチキンのだしで炊かれていてほんのり味がついてるので、ソースなくてもいけます。

皮がぱりぱりのローストは塩味、BBQはじんわり甘めの味。
たいていどこのフードコートでも見かけるので、迷ったら食べてみるのもいいんじゃないでしょうか。
多分どこでもそこそこ安いと思われます。

2006-09-18

またまた盛り盛り中華ランチ

こちらの更新が滞っております。
本館を週休1日で更新するのを第一とすることにしましたので、思い出したときにゆるゆるUPしていく予定。

で、盛り盛り中華ですよ。
2回、チャレンジしてきましたですよ。

まずはチキンステアフライ。
また皿に盛って、倒壊(w

味つけはポークと同じですが、そういえば具が若干違うような気がします。
ブロッコリ・カリフラワー・セロリ・にんじん・玉ねぎはいっしょのようですが、きのこの種類が違うようなような。こんな丸っこいのではなかった。
仕入れによって変わるのか、それとも相性のいいものと組み合わせてるのか?

で、別の日にビーフステアフライを。
倒壊してるけど、そんなにひどくはないですね。

やっぱり具がちょっと違うようです。
ブロッコリ・カリフラワー・セロリ・にんじん・玉ねぎは同じ。
きのこは丸っこいのではないですね。

よくよくみると、それ以外にも何か入ってました。
えーと、これは、もしや...



きゅうりですか!

炒め物のきゅうりってのは正直苦手です。
酢豚のパイナップルと同じくらい。
おいしいものはあとにとっておくタイプゆえ、最初にきゅうりをががーっと食べてしまいました。

これ、2週間近く間をあけてるので、そのうち同じ日にビーフとチキン買って具を確認してみようと思います。

そして残るはビーフフライドライス。
しかし実はポークのほうが好きなのよねぇ...

2006-08-29

そこにじゃがいもとたまねぎとベーコンがあったから。

前回とは少し違う方法でジャーマンポテトを作りました。違うといってもたまねぎを加えたくらいですが。
次はもっと味濃くしよう。そうしよう。

材料はじゃがいも・玉ねぎ・ベーコン、味つけは胡椒・バター・マスタード・バルサミコそしてパセリ。

あっ、塩忘れてた。味の足りなかったのはそれか...

今回使ったじゃがいも、サイズがかなり大きかったので3個だけでも小さい鍋がいっぱいに。
キウイで比較。わかりますかしら。

前回じゃがいもだけでかなりおなかがすいたので、ちょこんとおにぎり添えました。嗚呼、炭水化物...

続・盛り盛り中華ランチ

先日のスペシャルボックスが気に入ったので、土曜の昼にまた買ってきてしまいました。
だって6種類もあるんですもの。全部試してみたいじゃないですか。

ということで本日はチキンフライドライスとポークステアフライ。

フライドライスは盛り盛りでしたが、ステアフライも
盛り盛りです。

今回はわかりやすくお皿に移してみました。そのほうが炒め物食べやすいし。

チャーハン。
四角い! 崩すと多さがよくわかりました。

でもって、炒め物。
倒壊(w
でもごはんの部分はしっかりカタチ残ってます。野菜たっぷり。

この値段でこの味・量はなかなかいいのではないでしょうか。
あと3種類、食べますよ。

マンゴージュースを飲み比べてみよう。その1

今住んでるとこの近所にはチェーンのスーパーとチャイニーズマートがあって、それぞれ価格の比較をしながら買物できるので助かります。
野菜や果物に強いチャイニーズマート、当たり前ですがアジアな食品も揃ってます。

先日ジュースの棚でマンゴージュースが数種類あることを発見。
しかも、高くない。(1本$0.99)
ということで飲み比べてみることにしました。

まずは第1弾。
マンゴージュースドリンク from 台湾

果汁何%とか、その手の情報が見つかりません。
まあ多分100%てことはないでしょう、安いし。

コップに移してみましたよ。
液体の濃度が100%でないことを主張しておりました。

飲んでみたら、まあ、マンゴージュースといった感じ。
それ以上でもそれ以下でもないかなあ。
他に飲むものなかったら飲んでもいい、くらいですね。
凍らせるとそれはそれでおいしいかも。

次に期待。

盛り盛りですよ。

=== 閉店しました ===

近所にあってちょっと気になってはいたものの、まだ行ったことなかったチャイニーズのお店でランチを買ってみることにしましたよ。

メニューを確認してみたところ、ランチタイムのみスペシャルボックスなるものが。
チキン・ポーク・ビーフのチョイスがあったので「スペシャルボックス、ポークで」とオーダーしたらさらになにかきかれて困る。
よくよくみたらチャーハンと炒め物のチョイスもあったのだった。
あわててフライドライスぷりーず、と付け加えて待つこと数分。
紙袋に入れてくれたのを持って帰る。
(ここはテイクアウェイ専門)

帰って紙袋から出す。
日本でも見かける紙容器。
これが、ずっしり、重い。
開けて納得、
ぎっしり入ってました。
写真ではわかりにくいですが、けっこう量が多いのです。
紙容器のままスプーンで食べてたのですが、食べても食べてもなかなか減らない。
いつまでたっても底が見えない。

食べ終わった頃はかなり満腹になっておりました。

これで$5.50はお得だと思います。

2006-08-21

悪魔の毒々...

と書きつつそんなにひどくはなかったと、あらかじめお断りしておきます。
(でもけっこうショッキングなとりあわせではある)

NZはアイスクリームがおいしいです。
そして、安いです。
いつも購入してる2l入りのアイスクリーム、$3.85くらいです。
日本円にして300円弱。ありがたし。

その御用達のアイスクリーム、味の種類がけっこうあります。
バニラなどのごく普通なものからNZならではのホーキーポーキーなどなど、数にして10種類以上。
そのうちちょっと味が想像できなかったものにチャレンジしてみることにしました。
価格が安いとはいえさすがに2lもあるので迷いましたが、アイスだから仮に失敗したとしても食べられない味ではないでしょうということで。

それがこれです。
毒々しいオレンジ色に、チョコレートのマーブル模様。
オレンジフレーバーのアイスクリームにチョコレートの組合せ。
フレーバー名?商品名?は JefaWaveとか、そんな感じでした。
日本ではアイスクリーム専門店はともかく市販のアイスでこんなのはなかったのではないでしょうか。

色にうろたえつつ控えめな量を器にうつしていただきました。

...おいしくないことは、ない。
というかまあおいしい部類に入るのではないか。

イメージではオレンジ部分はシャーベットだったのですが、実際はオレンジ風味のミルク感たっぷりアイスクリームといった感じ。
オレンジ風味が香料っぽくもあったのですが、そのミルクオレンジ味がなんともなつかしく、しばし「この味なんだったかなあ...」と記憶をたどる旅に。
(結局それがなんだったか思い出せないままなのですが)
食後感がそこはかとなくひと昔前のクリスマスケーキっぽい気がしました。

その後数日かけて完食しました。
が、もう次はいいや。

2006-08-13

オークランドにはないのです。

先日FoodShow東急、ではないです)に行ってきました。
入場料$20払って試食し放題のイベント(一部語弊あり)なのですが、ワインも飲まないしさほど食べないしで入場料の元をとったとは言い難し。

まあイベントの楽しみは試食のみならず、普段はあまり見かけないメーカーの食材が購入できる(しかもフェア価格だったりする)ってことにもあるのでよしとします。

ということでキレンジャーな私、カレーを買ってみました。
チキンをいためて煮込むだけ、の簡単カレー。
チキンだけだとちょっとさみしいのであらかじめゆでておいたじゃがいもをプラス。

これがねえ。
いつもスーパーで買ってるカレーより何百倍もおいしいのですよ。
作ってるのはクライストチャーチのレストランらしいのですが、さすがレストランだけあって味わい深い仕上がりなのですよ。

これはまた食べたい! と思ったので調べてみたのですが、どうもオークランドでは取り扱ってる店がないらしい...orz
ロトルアまで行けばお店があるらしいのですが。
ウェリントンのスーパーには置いてるのに?。残念。

ちなみにこんなパッケージ。
オークランドで見かけるようなことがあればぜひご一報ください。

今回はフェア価格で1瓶$3で購入。大当たり。満足。


Tandoori Palace