2006-01-29

キースマンハッタンのショコラバナーヌ

実家への手土産を買いに大丸まで。
なぜに大丸?というと、いかにも?な手土産が購入できるから、です(笑) 購入した手土産はとらやの羊羹だったりするわけですが。

羊羹はおいといて、フロアをぐるっとまわってたらキースマンハッタンのショーケースがキレイでついついケーキ購入。
写真わかりにくいですが、ショコラバナーヌです。
数あるケーキから迷わずコレを選択。バナナ好きなもので。

お味のほうもはずれなし。
コーティングしてるチョコがけっこう甘いのですが、不思議とくどさを感じず、バナナの風味も感じられておいしい。
チョコとバナナの組合せは黄金パターンですが、バナナがチョコに負けて味がしない...てことになったり、しませんか?それがなかったのです。

ひさしぶりに食べたケーキ、見た目も味も満足でした。
ちなみにお値段399円。お手頃価格。

大戸屋で野菜摂取。

金曜日は久しぶりに友人と夜外食。
ふたりとも煙がダメなので、絶対安全な大戸屋へ。
(大戸屋も一部の店舗では分煙になってるようですが。)

外苑前のお店に行ったのでしたが、こちらはテーブルオーダー式のお店でした。
ゆっくり決められるのでいいですね。

定番メニューもよいですが、ここはやはり季節モノ。
蕪と羊蹄山じゃがいものトマトスープ煮定食(名前長い...)
ごはんはデフォルトで少なめひじきごはんとなっております。

スープ煮のアップ。
野菜ごろごろ入ってます。蕪は1/2コ、じゃがいもは小ぶりのが3コも!他にもにんじん、最近高いキャベツ、あと鶏肉。
スープ煮とひじきごはんで足りない栄養分をひたすら摂取。

スープ煮は味付けもほどよく薄めで、スープごとがしがし食べられます。もう少し野菜に味がしみてるとよりおいしいと思いますが、それはなかなか難しい注文でしょうね。
キャベツはくたくたでおいしかった。
そして、じゃがいも。
食べてるうちにかなり存在感を増してきます(笑)
おそらく少なめごはんじゃなかったら食べきれないであろう。

野菜もとれるしカラダもあったまるなかなかいいメニューでした。
お値段は税込714円。


大戸屋のサイトはこちら

からだによさそなごはんです

休日の午後。
遅い昼ごはんを食べに、禁煙スタイルでみつけたお店へ行くことに。
出かけた先は神保町の「ごはん処 わがん」
どうもこのロゴマークが某映画のカラカラいうのに似ていると思うのは私だけでしょうか。

で、このお店のいいところは、具沢山なお味噌汁と玄米等々がブレンドされた味穀米ごはん。これだけでなんか健康になれそうな気がします。気のせいですが。

ちょっとわかりにくい券売機で食券を購入し、待つこと数分。
オーダーしたのは和風カレー丼。
具沢山お味噌汁も、ついてます。

カレー丼はルーがまろやか。食欲があまりなくても食べられます。お味噌汁は確かに具沢山だったのですが、イメージとしてはもっと野菜がごろごろ入っているのかと...
メニューの写真はプロがおいしそうに撮ってるからなあ。
味は薄めでなんだか懐かしい味。自分で作った豚汁の味にも似ていた。個人的にはこのくらいの味付けが好き。

惜しむらくは出てきたお料理が熱々ではなかったこと。
ランチタイムからだいぶ過ぎた時間だったからでしょうか。
味はよかったので、それだけが残念。

ついでにデザートも。
豆乳杏仁豆腐。
くちどけなめらか、後味さっぱり。
豆乳の甘みがじんわりと感じられておいしかった。
これはリピートします。多分。

お値段はカレー丼590円(ごはん少なめ)+杏仁豆腐180円。
お財布にもやさしいです。

ホテルのランチは見た目がキレイ。

ずいぶん前になるのですが(更新してないからなあ...)職場にまた新しい人がきたのでランチ外食。
外食といっても、外には1歩も出ないのですが(笑)
何が食べたいかきかれたので、「野菜が食べたい」といったら、こちらのお店になりました。サラダバーがあるから、ですな。

ランチメニュー、けっこう豊富。
迷いに迷って「香り焙煎 野菜カレー」に。
スープ・サラダバー・パン・ドリンク・デザートのみの「ワンオクロックランチ」なるものもあったのですが、ここのサラダバー・スープバーだけではぜったいにおなかがいっぱいにならないような気がしてやめときました(笑)

オーダーして、さっそくサラダとスープを取りに。
写真、きれいじゃないです(苦笑)
スープはなんだかよくわからないけどスパイシーな、ああ今日はカレーにしたのにちょっと被り気味?という気分になった、そんなスープでした。
ここのサラダバーにはアボカドがあったりトッピング用のフライドオニオンやらガーリックチップやらが充実してたりで、種類が少なめにしてはなかなか健闘している気がします。そしてフルーツサラダ(写真奥)は通常のサラダと同じお皿に盛ることはできませんでした。すいませんねえ、お皿いっぱいつかって。

サラダをすべて食べきらないうちに、メインのカレー登場。
野菜がキレイにごはんの上に並んでます。
せっかくキレイなのですが、この上からどばーっとカレーをかけさせていただきました。(カレーってどうしたらお上品に食べられるのかしら。しかも冷めないうちに。)
素揚げしてある野菜とカレーはよく合います。辛さもマイルド。
やっぱりメニュー選びでこまったときはカレーだな。大外れ、がないですから(笑)

しかし、ここはけっこう盛りがよいのです。
ぜんぶいただいたらかなりおなかいっぱいになりました。
でもデザートがつくのだよ。大丈夫。デザートは別腹。(多分)

はい、デザート。
チーズケーキでございました。
甘すぎず、サイズもさほど大きくない。
おなかいっぱいでも大丈夫。
そして紅茶をいただいてランチ終了。午後は眠~くなりました(笑)

これだけ食べて1300円。
ホテルランチにしてはリーズナブル?

”豚”のみのコース。

お気に入りのフレンチレストランから"1月の特別ディナーコース"の案内メールが。
食材は、豚。長崎の、レアで食べられるという「ほうじゅ豚」を使ったコース。
前菜からメインまで、すべて豚。
これはものすごく気になるってんで、さっそく予約して行ってきました。
(1年に3回だけの贅沢のはずが...でもいいの。たまには。)
ちなみに写真は食前酒でいただいたキール。
オリーブが盛られたお皿のデザインが素敵。
そして夜なので写真が暗いのはご勘弁。

以下食譜:

アミューズ にんじんのミルク煮
こちらのお店の定番。上にはコンソメのジュレ。ほんのり甘くてやさしいお味。

前菜 バラ肉の燻製、ベーコン仕立て
自家製ベーコンがどどん。厚みもあり、食べ応えがあります。塩気もちょうどよく、添えられたお野菜もおいしい。とてもシンプルだけどおいしい。

パン 黒胡麻の自家製パン
この日はお客さんが少なかったので、焼きたてをいただくことができました。パンはもちもちしっとり、かなりおいしい。これだけ食べていてもじゅうぶん幸せになれる、そんな味。

パスタ モモ肉のラグー"ガルガネッリ"
写真が腕のせいもありとても地味に見えますが(苦笑)これもおいしい。煮込む際にカカオを加えているとのこと。お肉ほろほろ。噛み締めるほどにじんわりと深い味わい。

メイン ポワレ、ブレゼ、ソーセージの3種盛り合わせ
3種類、すべて異なる調理法にて。ポワレは塩胡椒のみのとてもシンプルな味付けで、豚のおいしさがダイレクトに味わえます。煮込みは八角の風味。台湾に行ったとき、肉料理がほとんど八角の味でうんざりしたことを思い出したのですが、これは同じ八角でもぜんぜん違う。お肉が甘いのです。今まで食べたことない味。ソーセージはスパイシーでぷりぷり。とにかく、みんな、おいしい。ゆっくりじっくり、味わっていただきました。

デザート 白胡麻のブランマンジェ
上にはプラムの赤ワイン煮、ラズベリー、そしてキウイのソルベ。キウイのソルベが絶品。しっかりとキウイの味がするのですよ。ソルベの酸味がブランマンジェの甘さを引き締めていて、大変おいしくいただけました。
そういえば前はずっとブランマンジェばかりオーダーしていたなあ...

プチフール 松の実のクッキー
コーヒーとともに。

この日はやや強い雨が降っていたので、お客さんは2組のみ。
こちらの方がやや後に来たので、最後のお客さんになりました。
あまりない機会なので、ギャルソンの方としばしお話。

そして次回は2月。

2006-01-15

辛い坦々麺は本当に辛い。

また久しぶりにランチ外出。
この日から新しく入った方といっしょに、赤坂飯店へ。

ランチメニューが若干変わって、1枚のクリアケースに挟まるようなのになってました。せっかくなので麺を食べたいなあ、と「上海風やきそば」をオーダー。

で、出てきたのが、こちら。
写真じゃわからないかもしれないですが、女子のランチとしてはけっこうボリュームあるかも。
野菜たっぷりで、ところどころ麺がカリカリな部分もあり、量は多いけど飽きずに食べられました。あんかけ系のように箸を持つ手が疲れることもなし(笑)。

そして、辛いもの好きな方々はいつものようにメニューにない「辛い」坦々麺をオーダー。この「辛い」坦々麺、いったいどのくらい辛いのかと、一口スープをいただきましたが。


...辛い。かなり。


まず胡麻の風味がどどーんときて、あ、けっこう平気?と思わせつつ、のどまで達する頃には熱さと痛みが(本当)。
辛いのがそんなに得意ではないので痛みを感じたのかもしれないですが、これがマイルドな辛さだとおっしゃるお二方の舌はすごいですよ(笑)

デザートの杏仁豆腐があって、本当によかった。


ランチは1000円のもの多し。
うーん、やはり赤坂価格。

明治屋 フルーツロールケーキ

本日のおやつは明治屋のフルーツロールケーキ。
ごろーん。
丸ビル内の明治屋で2割引で購入。
夕方過ぎに行くと割引してくれるのね、明治屋。素敵。

まるまる1本...といきたいところですが、さすがにそれはちょっと無理なので(笑)1/4にカットしていただきました。
あまり美しくないですが。

中に入ったフルーツは、イチゴ、ミカン、キウイ、グレープフルーツ。
しっとりとした生地はやや甘め。クリームは甘さ控えめ。
ここに酸味系のグレープフルーツが入るので、バランス取れてなかなかいい感じです。

全体的なお味はなんだかなつかしい味。
イチゴのみのものもあったので、そちらもそのうち試してみよう。

定価は630円。
夕方以降が狙い目です(笑)


明治屋のサイトはこちら

神戸屋 黒豆デニッシュ

神戸屋の黒豆デニッシュが、好きだ。
ほんのり甘いデニッシュに、ほんのり甘い黒豆たっぷり。
そして、
このボリュームで、300円足らずという価格も素敵。

黒豆たっぷり、の証拠。
下のほうまでごろごろん。
ざくざく混ぜてるわけではないようなので、中心部には多くないのですが、デニッシュのうずまき部分はこのように黒豆がぎっしり。

黒豆好きな方はぜひ。

バウムクーヘンは...

スターバックスカードを消費すべくスタバでお茶。
飲み物だけでなく食べ物までオーダーしちゃいますよ。自分で払うんだったらこんなことできませんよ(悲しいくらい貧乏性)。

ということで、ショートラテと、ショーケースの中で呼んでたバウムクーヘン。
バウムクーヘンはてっきりホイップクリームなぞつけてくれるのかと思ってたら、そのまま出てきたので拍子抜け。まあスタバですしね。

で、このバウムクーヘンなのですが、しっとりしてません。
しっとりバウムクーヘンが好きな方にはおすすめしません。
飲み物ないとかなりつらいバウムクーヘンです。

まあ飲み物オーダーしないでバウムクーヘンだけ食べる人はいないですね。スタバですしね。

次は違うものにチャレンジします。

つじ田が小川町に!

ランチで連れてってもらった麹町の「めん徳二代目 つじ田」、小川町(淡路町・新御茶ノ水)に2号店があったなんて知らなかった!

激しくラーメンが食べたかったので、昼近くに起きてちっちゃいヨーグルトだけ食べた状態でさっそく小川町へ。
土曜日の小川町はすいていた。ラッキーなことにほとんど待たずに入店。(でも待ってる間にどんどん列は延びていった...ほんとラッキー。)
こちらは席数麹町の2倍。写真撮りにくい雰囲気もない。
前回とだいぶ間があいてしまっていたので、味を思い出す意味でオーソドックスならーめんをオーダー。

出てくるのを待つ間、ふとメニューを見てみると
限定メニュー。「和印度らーめん」ってカレーラーメンってことですよね...?味が想像できない。

そうこうしているうちに出てきました。
具、シンプル。そうだそうだ、こんなだった。
黒七味をかけていただく。あふれる魚介系だしの香り。そして豚骨。コクはあるけど後味さっぱりなスープ、はまるなあ。これは。

でも起きぬけのラーメンはさすがにカラダに負担をかけたらしく、その後ずっとおなかがすかない、経済的なんだか不健康なんだかな状態になりました(苦笑)

そして味玉チャレンジをすっかり忘れていたことに今頃気づくのであった...

ちなみにらーめん700円。麹町+20円。

2006-01-08

2006年の初ケーキ

すっかり更新滞ってますが続いてます。
今年もぼちぼち更新していくのでよろしくどうぞ。

さて。
記念すべき2006年の初ケーキは、諸事情あってフロプレステージュの赤いベリーのタルト(多分そんな名前)でした。
西船橋駅構内の店舗で購入。
イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー(多分)が入ってます。ベリー類の酸味はおさえ気味。

カットは大きめ、味は甘すぎず。
本当は品切れしてた桃のシブーストが食べたかったのですが、それはまたの機会ということで。

お値段は441円。1/4カットです。ホールもあるよ。