2008-03-24

バナナケーキ焼いた。

最近ずっと菓子を作ってなかったのでしたが、今日スーパーで小ぶりバナナが8本99セントで投げ売りされてたので、買ってケーキにしました。

今までと違うレシピで作ってみたらなかなかうまく焼けたので記録。

材料
バナナ2本+飾り用1本
ウイスキー 大さじ2
小麦粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 2個
砂糖 約75g
バター 約90g
はちみつ 大さじ1くらい
生クリーム 小さじ1くらい
バニラエッセンス 少々

作り方

下準備
・バナナ2本はフォークで潰してウイスキーまぶす
・飾り用バナナは輪切りにする
・小麦粉とベーキングパウダーはボウルに入れて泡だて器で混ぜておく(粉ふるいの代用)
・バターはレンジにかけて溶かしておく
・オーブンは170度に余熱しておく

1 ボウルに室温に戻した卵を割りいれ泡だて器でかきまぜる
2 そこに砂糖を数回に分けて入れよーく混ぜる
3 よーく混ざったらはちみつも入れ混ぜる
4 冷蔵庫にあったので生クリームとバニラエッセンスも混ぜる
5 ウイスキーまみれの潰しバナナも加え混ぜる
6 粉類を加えてさっくり混ぜる
7 粉っぽさがなくなったら溶かしバターを3回くらいに分けて混ぜる(このとき生地を練らないよう注意)
8 型に流しいれて飾り用バナナを適当に埋め込み、170度で45分ほど焼く

できあがり。

ケーキ型でなく角型の深皿を使うのですが、ケーキの厚さが薄くなって火が通りやすくなってよい感じです。
うちのオーブン、火加減が難しくて、今まで紙製パウンド型・シリコンパウンド型で焼いたケーキはどれも生焼けに。なんか温度調節つまみも取れそうだし、ちゃんと温度が上がってるのかいまいち信用ならん。

まあ深皿でケーキが焼けるうちはよいのですが、この皿、はしっこにひびが入ってきてて、そのひびがだんだん広がってきている感じだったりします。嗚呼。
割れちまったらまた買わねば。

2008-03-13

台湾系のお茶3種

日本だとコンビニに500ml入りで100円のジュース売ってますよね。
いちごオレだとかカフェオレだとかその手のやつ。
こちらではそれに近いものが中国系コンビニ・スーパーで買えます。
500ml紙パック入りのドリンク、同じ商品で安いところだと90セント以下、コンビニだと$1.20くらい。

わしがかつて購入したことのあるラインナップは以下のとおり。
ちなみにすべてミルクティーです。
りんごミルクティー。ふじりんご風味らしい。
ミルクティーの味はしないです。ミルキィなりんごジュース味。

いちごミルクティー。これがいちばん好き。いちごオレみたいな味です。ミルクティーの面影は後味に微妙に感じられます。

これは一見普通のミルクティーぽく見えますが左に「布丁」とありますね。はい、焼きプリンミルクティーです。なんじゃそりゃ。
味はミルクティーというよりプリンです。かなりプリンプリンしてます。でも中身は完全に液体。プリン好きな人におすすめします。

すべて台湾プロダクト。
現地では15元だそうです。安いなあ。

2008-03-05

第三の豆花で...

先日うちからいちばん近いチャイニーズマーケットに行ったら、冷蔵庫の中に見慣れた容器発見。
手にとってみたら想像どおり豆花(豆腐花)だった。まさかこんなに近くで売っているとは。しかもお値段$1.60とそんなに高くない。さっそく買って堪能しました。

ところで。
うちの冷蔵庫にこれがあった。
スンドゥブのもと。
先日コリアンマーケットで見つけて買ったものだ。
しかし作ろうにも絹ごし豆腐ぽいものが欲しいのに木綿ぽいのしか売ってない。

ここで件の豆花を入れてみてはどうだろう、と思いついた。
別にそれ単体では甘いわけではないし。
ふるふるでやわらかくてぴったりなんじゃないかと。

さっそく容器の半量の豆花で作ってみました。
作り方、みんなハングル。
わかんねぇ。まあイラストをみながら適当に。

具材が野菜のみなのがさみしいですができあがりはなんだかそれっぽく。
卵も入ってます。
食べてみてもそれっぽいです。
ごはんすすみます。辛すぎず甘みもあってうまいです。
肉・魚介なしでもぜんぜん平気。これなら毎日食べてもいいです。


好評だったので先日またスンドゥブのもとを購入してきたのですが、レジのおじさんに「作り方わかる?」てきかれました。
わからんと答えていれば教えてくれたのだろうか。聞いときゃよかったか知らん。どんな野菜入れるのが一般的か、とか。