1月のパリ土産に今ごろ手をつけました。
すぐ食べなくちゃまずい焼き菓子の類はすべて食べきったのですが、チョコレートは日持ちするので大丈夫かなーと。
しかも3月にイースターでチョコ買っちゃったりしたので食べるのがさらに遅くなり今に至る。
まあお土産チョコを食べようという気になったのは、そのイースターのチョコがファットブルーム現象を起こしてしまっていたからでして。
イースターチョコがああなるならおそらくもっとデリケートな高級チョコはどうなってしまったのだろう、と。(夏の間冷蔵庫には入れていなかった)
で、開けてみようと思ったのです。
ノイハウスのタンタンチョコ。
パリなのにノイハウス。空港で売ってたものでつい。(ベルギーチョコ好き)
おそるおそる開けてみましたら、中身の入り方が予想と違う。
...なんだかぞんざいだ。
お値段の話をするのもあれですが、これたしか30ユーロ以上したような気がする。
日本だったらプラスチック型とかできれいに詰まってそうなのに。
まあそんなの無駄だしな。資源の無駄遣いはよくないですね。
1枚とり出して開けてみたら、大丈夫、なんともなかった。
今日はミルクを食べましたが、甘いんだけど甘いだけじゃなく後味にしっかりほろ苦さも感じられて、久しぶりに上品なチョコ食べたなぁ、と感じました。
ちなみに4種類のチョコが全部で40枚入ってます。
しばらく楽しめます。
そしてこの後はまだもひとつチョコ土産があるのだった。(量産品だけど)やっぱりヨーロッパのチョコはうまいのう。
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