GWに香港に行った方のお土産が今もそのままになっていた。
なぜならそこには「変わった味ですが...」なぞと書かれたメモが。
本人に確認したところ、想像以上にひどい味だったという。
いい加減捨てようかと思ってたらしい。
捨てられる前にチャレンジ用としてひとつ確保。
PHSのカメラなので画像は悪いですが、このようなものです

わかりにくいとおもいますが「陳皮檸檬」と書かれてます。
オレンジピールのレモン版のようなもの?いえいえまさか。

なぜこんなに厳重なのだろう...

しかしこれもまたセロファンで包まれている。
見た目も梅干みたいでかわいげがまったくない。
セロファンあける。もあっと広がる微妙な香り...
トイレの芳香剤、と言った人がいたらしい。言い得て妙。
がんばって一口食べようとするも、ほんの数ミリ齧っただけでOUT。
これはものすごい攻撃力ですよ。かなり危険。
味は酸味がつよいわけでもなく、甘味もついてるような感じ。
でも芳香剤臭が強くてハッキリ言って味わからん。
なんか劇物を食べてしまったようなイヤーな後味が残る...
そして唇についた芳香剤臭はなかなか消えず...
噂によると、これを一口で食べてしまった猛者もいたらしい。
まったく気の毒である。
アジアのお土産で当たったものってほとんどないかも...
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