2007-12-03

豆花入手。

このとき購入した豆花をさっそく食べてみましたよ。

花生豆花の材料:
花生湯(ピーナツスープ)缶と新鮮な豆花。
横に並べると豆花パックの大きさが伝わるでしょうか。
缶は350mlサイズです。

スプーンで豆花を器に移す。
今回はやや大きめサイズのスープカップを使用。
けっこうな量を移したつもりだったのですが
これであのパックの半分だったりします。
ひとり1/4でかなり満足な量です。
安いのに。$1.20なのに。十分4食分ですよ。お買い得。

ここにピーナツスープを注ぐ。
注いでみたら缶の半量でいい感じのつかり具合。
これだ、求めていた豆花(の見た目)は!
豆花も4食分、スープも4食分。無駄なし。

そして実食。
このスープには生姜が入ってないので期待通り。
甘さはややあっさり薄めだけれどじんわりうまい。
実は豆乳苦手なのですが、嫌いな豆臭さもなくつるつるとした舌触りでいくらでも食べられる感じです。

これでオークランドで急に豆花食べたくなっても大丈夫だ。
1回$3以下(豆花$1.20とスープ$1.50くらい)で十分なクオリティ。
豆花買いにさえ行ければ、ですが...
(Newmarketで見つけられない...NewLynnにはそうそう行けない)

2007-11-26

缶詰豆花を食べる。

先日買っておいた缶詰の花生豆花を食べてみました。
台湾缶詰の実力やいかに。

全景。
上フタにはプラスチックのスプーンがついてます。
買ってすぐ食べられる。今回は冷蔵庫で冷やして食べたけれども。

パッ缶を開けるとそこには白濁した液体が...
ピーナツも浮いている。正直あまりおいしそうには見えない。

スプーンでお皿にうつしてみました。
これで缶の半量。豆花は思ったよりしっかり気味。そしてピーナツは思ったより少ない。まあこれは豆花が主役だからなあ。

いざ実食。
付属のプラスチックスプーンでいただきます。

口に入れると、食べなれた豆花の味...ではなく、生姜の香り。
そうかー、これは生姜味のかぁ。
台北で食べたのもオークランドで食べたのもはっきりとした生姜味ではなかったのでなんとなくそれを期待してしまったのですが、これははっきりくっきり生姜味。
調べてみたらあたたかい豆花には生姜シロップ入れることが多いらしいですね。あったかいのは食べたことないので、だからみんな生姜味じゃなかったんだろうなあ。

まあこれはこれでなかなか。
どうしても豆花が食べたいってときにはよいかもしれん。


ところでまだ花生湯が2缶あります。
1缶は別のお店でみつけて追加購入したもの。
これは原材料に生姜が入っていなかったので、期待通りの味だと思いたい。
さてさて豆花はどうやって調達しよう。
豆乳買って豆花もどきを自作するか...

2007-11-19

冷凍モノが簡単に入手できるのです。

チャイニーズマートに買出しに行ってきました。
目的は味千らーめんだったのですが、他にも安い野菜とかむき甘栗とかいろいろ購入。
でもっていつも気にはなっていたものの購入するには至らなかったこいつをとうとう買ってみたのでした。
冷凍の湯圓タンユェン。(見にくいですが)
湯圓はまあ白玉団子のようなものです。
ごまとピーナツ買って、さっそくごまを食べてみることにしてみました。

熱湯で5分ほどゆで、浮き上がった後さらに2分ほどゆでる。
ゆであがりは若干大きくなってぷるぷる。
後で知ったのだが盛りつけるときにはお湯も入れるらしい。
そういえばエバー航空の機内ビデオで見た湯圓もお湯に入ってたさ。まあいいや。

あったかいうちにはむっと食べる。
中のごまあんが熱い。注意。
やわらかくてぷるぷるでうまい。
作るのも簡単で素敵。
ピーナツ(花生)味にも期待大。

こういうのが近所ですぐに手に入るってのはいいことであるなあ、と中国デザート好きな私は考えるのであった。

2007-11-08

ついに!

先日TaiwanFestivalなんてものがオークランドでありました。
台湾といえば豆花、これは豆花が食べられるチャンス? と思って勇んで出かけていったのですが、かき氷の類はあれど豆花の姿はなし。
魯肉飯みたいなのとかプリンミルクティーとかで台湾感を味わったものの、心にぽっかり穴が開いた気分だったりしたのでした。

そこに朗報が。
Cityに豆花が食べられるお店があるらしい、と。
豆花欲が最大に高まった今が食べ時。
$5までだったら喜んで払おうじゃないか。(台湾の屋台で食べれば150円くらいなんだよー。実際出せるのは$5までですよ...)

で行ってきたのは日本にもお店があるクイックリー
メニューを探したら、あったあった、豆花数種。
もちろんピーナツ(花生)もありましたですよ。
他のトッピングには目もくれず花生豆花をオーダー。
5分くらいかかるけど、といわれるが問題ないですこれを食べるために来たんですから。

で待つこと数分。
ピーナッツトーフプディーング、とか呼ばれたので受け取る。
じゃじゃーん。
これだこれ。これが食べたかったのよ。この、甘く煮た落花生がのってるやつですよ。

付属のちっこいレンゲ(プラッチック、ペナペナw)でズルッと食べる。
口いっぱい広がる甘いピーナツの味。ああ、台湾の味だ。
実は豆花の味などどうでもいいっちゃあいいのだ。
このピーナツが重要なのだ。
これさえかかってれば絹ごし豆腐だってOKだ、多分。
パクパクパクパク、あっという間に完食。ごちそうさまでした。

オークランドで食べる台湾の味は$5。
いつかこれを毎週食べてもへいちゃらよ、てなお大尽になってやる。

2007-10-03

速食豆腐花のお味はいかに?

以前中国ポッキー(百奇)といっしょに購入した速食杏仁豆腐花
ひとつ試しに食べてみました。
以下、実食の記録。
(画像は引越し時にすべて失われてしまいました...残念←)

大袋を開けるといきなり杏仁の香りがぶわーっとします。
ひるみそうになりながら中身をひとつ出す。

こんな飾り気のないサシェが8袋入ってました。

これをマグカップに入れ、沸かしたての熱湯を注ぐ。
そしてすかさず混ぜる混ぜる。インストラクションには6秒かきまぜるとあるけれど、たぶん6秒以上かきまぜたと思う。どろっとしてたらいやなので。

かきまぜ完了の状態がこれ。
本当に固まるのか不安。

そのまま20分ほど放置。カップ内部はかなり冷めてきました。
不安な気持ちのままカップを傾けてみると、

流れてこない。
わかりにくいですが、やわやわと固まっております。
スプーンですくってみるとよくわかるかと。

かなり水分含有量多そうな感じです。

さてこれが夢にまで見た豆腐花かというと、明らかに違いました。
一口食べてみましたところ、口中に広がる豆臭さ(?)と粉っぽさ。しかも中途半端にあったかいものだから余計においしくなく感じる。(おそらく冷たくてもそんなにおいしいものでもないでしょう)

よく考えたら自分豆乳そんなに好きじゃなかったっけ。
それなのにこんな豆豆したものを買っちゃうなんて。
でも台湾で食べた豆腐花はおいしかったんですよぅ。

小袋2つ消費しましたがもう十分です。
まあ$2ちょっとだしな。

2007-09-16

うどんうどーん

日本食材店で賞味期限の大幅に切れたうどんが安売りされておりました。
3食入り、つゆも具もついてたった$2だったので購入。

さくっとゆでて、冷凍してあったねぎじゃなくてスプリングオニオンとたまご落としていただきました。

久しぶりに食べる日本の味は格別だのう。

2007-09-08

近所においしいパン屋があったらしい。

まわりの人から評判はきいていたのだけれど、1年半近く住んでるのにずっと行ったことなかったパン屋で勇気を出して(?)買物してみたら、本当においしかった。
というわけで先週も今週もそのパン屋のパンを食べている。

最初に食べたエッグタルト、先週食べたココナツタルトがどちらもおいしかったので今週も甘いもの購入。
くるみナポレオン(walnut napoleon)と
ココナツクリームパン(coconut cream bun)

実はココナツは食べ損ねたので感想なし。

くるみナポレオンは間に挟まってるのがカスタードや生クリームではなくわりとしっかりしたものだった。しかしそれがいったい何なのかはわからず。
拡大するとこんな感じです。
ややあっさりめのバタークリームっぽい味だったようなような。

といってもこちらにありがちな甘すぎケーキではないので食べやすい。
中身わからないけれどおいしいからよし。

ちなみにナポレオン$1.50、クリームパン$1.20のお手頃価格。
来週土曜もここのパン食べてる可能性大。

2007-08-22

甘い甘い甘い甘ーーーーーーいっ!

学校でクラスメイト(fromイラン)にもらったお菓子。
あんみつに入ってる求肥を思わせる見た目。
緑色ってのがまた抹茶ぽくて親しみがわく。

でいったいどんな味なのかとわくわくしつつ一口かじってみた。



...甘ーーーーーーいっ!



これは甘いです。歯が痛くなるよな甘さです。
でもってなんかミント味です。
緑色だけどメロンでもライムでもなくミント味です。

中身はこんなに鮮やかな緑。
見る分には鮮やかな緑でも気にならないんですけどねえ。

多分これはトルコのお菓子ターキッシュデライトではないかと思われます。
前に別の味(多分バラのフレーバー)のも食べたけど香水食べてるみたいだった。

ググってみたらナルニア国物語で出てくるのね、ターキッシュデライト。
しかしこれは日本人には向かない甘さですよ。ナッツ入りとか生クリーム入りとかだったらおいしく食べられるんだろうか。(でももういいや)

2007-08-12

盛り盛り健在

=== 閉店しました ===

ここのところ毎日昼ごはんを用意していたのだが、金曜日は前日にごはん炊くのを忘れたので久々に盛り盛り中華の店へ。

最近NZではいろいろと値上げが多い。
なのでこのお店のランチスペシャルも値上げされててもおかしくないと思ってたけどその心配は杞憂に終わりましたよ。
$5.50のランチなんてなかなかないですからねぇ。助かるなあ。

もちろん中身も盛り盛りだ。
ごはんが容器のカタチを維持してる様子もなつかしい。

味もまったく変わってませんでした。

数ヶ月しか経ってないからアタリマエと思われる向きもあるでしょうが、飲食店の入れ替わりがけっこう頻繁にあるのですよ。
$5.50のうちはまた行きます。多分。

2007-07-26

次も買ってもいい。

今ごろ日本はうだるような暑さでしょうか。
南半球はあたたかいココアがおいしい季節ですよ。

しかしこっちのスーパーで売ってるココア(ホットチョコレート)はなんだかイマイチ。
イマイチな上に、高い。

なので最近あまりココアを飲んでなかったのですが、ある日見たことないパッケージのココアを発見、買ってみた。
そしたらこれがなかなかいい感じだったので忘れないように記録。
これで200g入って4ドル50セントくらい。
やっぱり安くないなあ。

帰ったら「本格欧風ココア」を買いだめしてこなくては。

2007-07-03

フライパンプリンのつくりかた

このプリン食べてみたらかなりいい出来だったので自分用に記録。

材料は卵1個、砂糖大さじ2、牛乳100cc、生クリーム50cc、はちみつ小さじ1/2~1(適当)そしてバニラエッセンス適量。

1.卵をボウルに割りいれカラザを取り除き軽くときほぐす
2.砂糖を入れすり混ぜる(泡立てないように。)はちみつも入れる
3.レンジで少しあたためた牛乳を入れ混ぜる
4.生クリームを加えさらに混ぜる
5.バニラエッセンスを数滴落としプリン液完成
6.このあたりでフライパンに湯をぐらぐらとわかしておく
(お湯の量は型の1/3~半分がつかるくらい)
7.プリン液を茶漉しでこしながら型へ入れる
8.型にアルミホイルでフタをしてフライパンに置く
9.フライパンのフタをして弱火で10分、火を止めて20分蒸らす

しかしここで固まってなかったのですよorz

10.再び火をつけ強火で一度お湯を沸騰させる 沸騰したらすぐに弱火にして3分たったら火を止めて20分放置

これでようやく固まったので冷蔵庫へ。

ねっとり濃厚プリンができました。
まだバニラエッセンスが残ってるのでそのうち生クリームなしで作ってみよう。

しかし電気は火加減が難しい...

くっついた部分が硬いのだけがいまひとつ

スーパーでフェットチーネが安売りされてたので買ってみました。
フェットチーネといえばクリーム系か、とカルボナーラを作ってみたのでしたが、なんだかいまいちだし卵に火を通さないで食べるってのもちょっと不安だしってんで残りは別の方法で消費することに。

というわけでツナのトマトクリームパスタなんて作ってみたら、これがなかなかヒットだったので記録。
パセリかけすぎ。
1.トマトソースを作る
鍋にオリーブオイルとにんにくを放り込み、香りがたったらトマト缶投入
ローリエ1枚と気分で白ワインも入れ、30分以上煮込む
2.フライパンにオリーブオイルとにんにくを放り込む
香りがたったらみじん切りした玉ねぎ炒める
3.さらにお好みの具材投入 今回はさらに玉ねぎ+ツナ
4.具にだいたい火が通ったらトマトソースをフライパンにどばっと入れる
5.このあたりでフェットチーネをゆで始めるといい感じかも
6.具入りトマトソースと化したフライパンの中身に
削ったパルメザンチーズ投入
7.よく混ぜた後生クリーム投入
8.塩コショウでソースの味をととのえる
9.ゆだったフェットチーネをフライパンへ ソースと絡ませできあがり

フェットチーネをゆでてる間にソースに気をとられすぎてかき混ぜるのを怠ったので、一部パスタどうしがくっついてかたくなってしまった...
それを除けばなかなかいい感じにできあがりました。

さらに翌日またトマトクリームのペンネを作る。
面倒だったので別鍋でトマトソースを作る方法でなく、具材を炒めたフライパンにトマト缶放り込んでそこで煮詰めた手抜きバージョンで。なんだこれでもいいのか。

2007-06-18

久々においしいケーキを食べる。

土曜日は同居人の誕生日だったので、久しぶりにMt.Edenのおいしいケーキを購入。

14時過ぎくらいに到着したけれどケーキの種類はさほど多くなく。
もう少し早い時間のほうがいいのだろうか。

チョコレートヘーゼルナッツメランジェ(?)、ナッツのタルト、ミルフィーユを選択。
どれも以前食べたことあるものだけどうまいからよし。
タルトとミルフィーユが$3、チョコレートナントカが$3.50のはずなのだけど、会計時は$9といわれました。
そういえば前回も50セント安かったようなような。
値段間違えてるのだろうか。まあいいか。

ケーキは相変わらずおいしかったです。
この繊細な味がいいのだよケーキは。
クリームごてごてあまあまのケーキはもう勘弁。

帰国したらぜったいケーキビュッフェに行こう。そうしよう。

2007-06-04

うまい棒もどきを食べる

野菜を買いにチャイニーズマーケットに行った。
レジに並んでたら、なんだかあやしいものを発見してしまったので、購入。
だって気になるんですもの。安いし。
(画像は引越し時に失われてしまいました...)

買ったのはこれです。

うまい棒っぽい何か。
原料とうもろこしだし、チーズ味だし、絵はうまい棒そのものだしってことで。


1袋にこれが15本入ってます。
食べ甲斐があります(?)。

で、外からの見た目で決定的にうまい棒と違うところが。
サイズが小さい。小さいです。

このくらいしかないので小腹が減ったときはバクバク食べてしまいそうです。

さっそく開封。
ミニチュアうまい棒来い! と思ったら...

あれ?
穴がない。
これじゃうまい棒じゃないよう。
そもそもパッケージの写真と違うじゃないか。JAROに訴えるぞ。(でも日本じゃないから意味なし)

と思いつつ一口食べたら、

穴出てきた。
ちゃんと穴開いてました。
しかもこの穴のまわりにチーズクリーム? らしきものまでついてます。
うまい棒よりデラックス。

クリームパワーもあり味は本家とだいぶ違うのですが、これはこれでなかなかおいしい。
お値段も15本で$1.59だ。安い。
全部で3種類の味があったのだった。これは他の味も気になるなあ。

2007-05-24

オークランドでもあのふわふわが食べられる?

NZには日本語の無料情報誌が3誌あります。
そのうちの1つに載ってて「これは行かねば!」となったお店に行ってみました。

普段あまり外食しないのになぜここに惹かれたか。
それはずばり、私の好きなあのふわふわを売ってるNZ唯一のお店だからですよ。

あのふわふわ。
雪綿冰とか綿綿冰とかいわれてるやつです。
まさかNZでも食べられるとは思ってなかったので、ものすごく期待して行きました。

お店に到着しメニューを見たら困ったことに全部英語ですよ。
どれが雪綿冰かわからないですよ。
台北じゃおばちゃんが「ミルクかき氷」て言ってたからすぐわかったのに。

落ち着いて周りをみたら、写真入のポスター? があったのでこれと同じのくれという。
バニラ味でいいのかときかれて、バニラ味? と思いつつ(夜市のはトッピングはたくさんあるけどベースは1種類なので)、それでいいと答える。
追加トッピングいるか、といわれていらないと答える。

で作ってくれたのがこれです。
画像暗くてすいません。なんか夜市のとはちょっと違うものだ。サイズも小ぶりだし。
バニラ味の基本のトッピングはブルーベリーな模様。
ああ、チョコとかプリンとかタピオカとかじゃないのか...

とりあえず食べる。

...バニラ味。これはバニラ味だ。

バニラベースの甘さとブルーベリーの酸味がマッチしてなかなか。
だがしかし、これはわしの求める雪綿冰ではない。
雪綿冰はベース部分がこんなにバニラバニラしてないんだよう。
もっとミルクっぽくて、チョコとかのトッピングの安っぽい味がぴったりなんだよう。

とりあえず別物ということで。
ちなみにこれ、バニラのほかに緑茶?とかマンゴー?(うろ覚え)とか、全4種類の味がありました。
でも多分もう行かないかなあ。$5するしなあ。

ああ、台北行って思うさま雪綿冰が食べたい。あと豆花も。

2007-05-01

ビバ太麺。

ちょっと前(いやだいぶ前...)に「ブラウンズベイに手打ち麺のラーメン屋がある」との噂を聞いて、場所もよくわからないけれどきっとすぐ見つかるだろうとの楽観的な考えで行ってきました。

ちなみに場所だけではなく店の名前も知りませんでした。
(ラーメン屋なんてたくさんないと思ったので。実際他に見つからなかった)

ブラウンズベイの町中を数分さまよった結果、無事(?)目的のお店を発見。
ビーチの程近く、インディアンテイクアウェイの店の隣にありました。
らーめん宝、というお店です。

ちょっと遅めのランチタイムでしたが座席はいっぱい。
待ってる間に壁に貼ってあるメニューなど確認。
自家製麺だ。こだわりだ。
卵もなんかこだわりだ。
そしてうれしいことに各種ラーメンはシティの店にくらべて幾分お安い。

メニュー写真にあった味玉にもかなりひかれたのだが、しばらく太麺に飢えてたのでぜったいに太麺であろう味噌ラーメンをオーダー。(味噌ラーメンは味玉なし、そしてトッピングメニューもなさそうな感じ)
味噌ラーメン、$9.50。
さすがこだわりがあるだけあって麺がおいしい。
よく行くシティのラーメン屋の味噌ラーメンは味も濃ゆいしものすごくおなかいっぱいにもなる男性的なラーメンなのだけれど、ここのはなんというか女性的だ。
わりとあっさりしている。
がっつりラーメンを食べなれてしまうとちょっと物足りないかもしれないけれど、お酒の後に食べたくなる味噌ラーメンはこれかも。

次回は味玉inの塩かとんこつあたりを食べようと思います。



ところでまごまごしてるうちにこっちのフリーペーパーに広告載っちまったですよ。
人気出ちゃうかなあ。

2007-03-30

ランタンフェスティバルで食べたものども・番外編

ランタンフェスティバルの期間中、会場となったアルバートパークで食べたもの。
けれどもフェスティバルとはまったく無関係のものをご紹介。(画像なし)

土曜日(3月3日)に別の用事でCityに行きました。
帰りにふと立ち寄った店でみかけてうれしさのあまり小躍りしながら購入したもの。

オークランドでホットッが!
「トゥーホットップリーズ」とかわけわからんこと言って買いましたですよ。
後で気づいたけどいろんな味があったので多分店員さんは「どれのことだよコンチクショウ」と思ったかもしれん。とりあえずプレーンなやつを渡してくれたよ。
英語ではナントカパンケーキと書いてあったような気がする。

それを近くのアルバートパークで食べたのでした。

とにかくオークランドでホットッが食べられるとは思いもしなかったのでうれしいことこの上なし。
しかもこのお店、ホットッだけでなくパッピンスも売ってるのですよ。
しかし食べないままオークランドは冬に突入しそうな勢いですよ。
寒い日に外で食べるパッピンスはちょっときびしいかも。ううう。

ちなみにホットッ$1.50、パッピンス$4(たのんでないのでうろおぼえ)
コリアンレストラン・ノルブネが入ってるビルの地上階、アルバートパーク側にあるお店(すいません、名前わからん)で買えます。

ランタンフェスティバルで食べたものども

もうすぐ1ヶ月経っちまうではないですか。ああららら。

3月2日~4日はAuckland Lantern Festivalでした。
(そのときのようすはこちらをごらんください)

特設舞台ではいろいろなパフォーマンスなどあったらしいのですが、それより何より楽しみなのは屋台ですよ。
というわけで食べたものどもを。
(しかしすでに夕食の用意はしてあったので食べたものは少ないのですが)
(そしてこの記事も画像紛失...)
肉まんとパールミルクティー。
スーパーの肉まんとは違い蒸したてアツアツです。
本当はこれじゃなくて叉焼まんが食べたかったのですが、買いにいったときはちょうど蒸してる途中だったらしく断念。でもこれもうまかった。
肉まん$2、ミルクティー$3。安い。
春巻。
これも揚げたてアツアツですよ。
具はキャベツと春雨メイン、野菜の甘みが感じられてとてもおいしい。
サイズもけっこう大きくてなんだか得した気分です。
1本$2。安い。

...で、このとき食べた春巻のおいしさが忘れられず、4日に春巻だけ買いに行ってしまいましたよ。
3本$5のさらにお得な屋台で購入してお持ち帰り。
ビールといっしょにいただきました。
断面図からもわかるかと思いますが中身はほとんど野菜です。
でもこれがうまい。うますぎる。

これに味をしめてスーパーで冷凍スプリングロール(ベジタリアン仕様)を購入してみたのですが、なんかほのかにシナモンっぽい味がしていまひとつでしたよ。がっかり。
オーブントースターで加熱してる最中に油がこぼれてトースターが明るい光を発したりしてたし。爆発しなくて本当によかった。


食べたかったけど断念したもの:豆花
だって$5もしたんですもの。
...でもすげー気になる。今でも。
やっぱり食べておけばよかったのだろうか。むがー。
どなたかオークランドで豆花食べられるところご存知でしたら教えてください。
甘く煮た落花生がのってるやつプリーズ。

2007-03-22

タコライス作ってみました。

挽き肉が山ほどあったので作ってみました。
お店にシーズニングも売っているけれどそれは使わずに。
なかなかいい感じにできあがったのはいいけれど、なにぶん肉が大量ゆえ一度作ったら2日連続タコライスですよ。とほほ。
ソースはオールドエルパソのタコソース。
重ねる順番は下からごはん・チーズ・タコミート・レタス・トマトとなっております。
こうするとチーズがとけてよいのです。

タコミートの味つけはしょうゆとお酒に砂糖少々、そしてチリパウダーをわさわさと。
本当はどんな味なのだろう。沖縄で食べてみたいのう。

2007-01-10

エバー航空機内食・復路(その2)

いよいよプレミアムローレルクラスです。
無駄に気合入って、事前に機内食予約までしてしまいましたよ。
(予約限定メニューがあったのでつい)
(繰り返しますが引越し作業で画像が消えたー!せっかくのビジネスクラスだったのに...覚えてろよ、プ◯モ)


搭乗後はシャンパンサービス...と思ったらジュースのみだった様子。
まあジュースしか飲まないからよいのですが。

さてさて、夕食タイム。
いそいそとテーブルセッティングがなされ、否が応にも期待が高まります。
夜なので写真が暗いのはご勘弁。

まずは前菜。

ナントカのテリーヌ、です。
...エバーはビジネスクラスでもメニューの紙くれないんですよぅ。
なのですっかりなんだったか忘れちまったですよ。
パンは数種類の中からガーリックライスをいただく。うまい。
テリーヌの味は...まあこんなところでしょうか。
いいんだ、メインがあるから。

メイン。

ネット予約限定メニューの「Fried King Prawn with Fried String Green Bean and Honey Green Pepper」...しかし予約ページの写真とぜんぜん違うですよコレ。
別のものがきたのかと思いましたよ。
ちなみに同行者は同じく限定の「Din Tai Fung Stewed Beef Shank with Noodle Soup」にしてたのですが、これもまた予約ページの写真はおいしそうに撮りますね本当に、といった感じです。
実際にきたのはこれだ。
味もまあ食べられますといった感じですよ。
期待しちゃっただけにちょっとがっかりですよ。

コースはまだ続きます。

フルーツとチーズ。
ここですでにけっこうおなかいっぱい。
チーズの横にある果物の砂糖漬け、好奇心でかじってみたらとても甘くてびっくりでした。

最後、デザート。

これも可もなく不可もなく。
いちばんおいしかったのは最初にいただいたワインだったかも。

で、期待せずに朝ごはんですよ。

選べるパンとフルーツ盛り合わせ。
クロワッサンはパリパリでおいしかったです。せっかく1つずつ配ってた瓶のジャムは使わなかったわ。

朝食もコースのように1品ずつです。

皿でサーブされるヨープレイト。
これも何種類かあって、ストロベリーを希望したのだが置かれたのはピーチだった。
パッケージの区別はつきにくいがな。

そこそこおなかにたまってましたが、ここで最後の皿が。

フレンチトーストとソーセージ。
フレンチトーストはけっこう甘い。そしてボリュームも十分。
おなかいっぱいです。完食無理です。

...なんか自分にはエコノミーの食事のほうがあってるような気がしてきました。
そういえば以前1度だけ別の航空会社のビジネスクラス乗ったことがあったのですが、そのときも期待したほど食事がおいしかったという感じはしなかったようなような。
まああまり期待しすぎちゃダメですよってことで。

2007-01-09

エバー航空機内食・復路(番外編)

機内食ではないですが。

エバーは台北到着後オークランド行きの便まで5時間待つのです。
5時間待つけど今回はラウンジが使えるのでへっちゃらです。
ラウンジは軽食食べ放題飲み放題。
(ラウンジのようすはこちら
でもNT$250分のバウチャーもいただいたので、空港内で夕食をとることにしましたよ。
(ちなみにエコノミーだとNT$150しかもらえません)
(そして画像はありませんムキー)

空港内をウロウロしてるとなにやら派手な看板が。


念のためここは空港。ここは屋内。
看板に吸い寄せられるようにふらふらそっちへ向かうと、そこは小さな屋台がいくつもあって、魅力的なメニューが並んでいたのだった。
ここで$500分($250x2)のバウチャーを使い切りました。
財布を気にしないで食べられるってのはいいですね。
以下食べたもの。


餃子。大ぶりでなかなかうまい。


焼きビーフン。本当は別の麺が食べたかったのだが売り切れだったので。皿は意外と小さい。


魯肉飯。台湾の味。たいていハズレなし。


小龍包と愛玉子。愛玉子もこれも本当は豆花が食べたかったのだ。売り切れといわれてものすごく悲しそうな顔をしてしまった私に、お店のお姉さんがこちらをすすめてくれたのだった。でもやっぱりせっかく台湾いったからには豆花が食べたかった、食べたかったよう。(心の叫び)

これとビール1本でちょうど$500でした。
心残りはあったけどまあ仕方なし。
また台湾に行くこともあるさ。

そしてこの後ラウンジでまた肉まんだの食べてしまうのだった。
食べ過ぎだってば。

エバー航空機内食・復路(その1)

ほったらかしたまま薄れゆく記憶...
とりあえず写真だけでも。

成田-台北の機内食です。
チョイスはチキンだったかなあ...すっかり忘却の彼方。
往路でわさびの辛さに泣いたので気をつけつつ。
エバーの機内食はわりとおいしいので助かります。
台北に着いたらトランジットで5時間待ち。
でも大丈夫、ここから先はビジネスクラスなのだから。
(続く)

2007-01-07

フレンチランチ・2回目

年明けにもっかいランチ行ってきました。
写真暗いです。そしていろいろうろ覚えです。

以下うろ覚え食譜:

前菜
5種の前菜盛り合わせ
にんじんのミルク煮・牡蠣バルサミコ・野菜のピクルス・レバーのテリーヌ・サーモン 実はレバー苦手なのですがこれは大丈夫だった!

パン
黒ごま・オリーブ・よもぎの3種。前回と同じ。

2皿目のお料理
帆立のフライ
パン粉焼きだったか? うろ覚え。帆立の火の通り具合が絶妙。

メイン
牛肉の赤ワイン煮
お肉やわらかいです。口の中でほろほろと崩れます。んまいです。

デザート
チョコレートムース
たまには白ごまブランマンジェ以外のものも食べてみる。ほどよい甘さでおいしい。まったくもって甘すぎるNZのデザートがうらめしい。

年明けはお任せメニューのみでしたが、食べられないものもなく、そしてほどよくおなかいっぱいで満たされた気分になりました。
サービスでグラスシャンパンorノンアルコールカクテルがつくのもうれしい。

また帰国時に行きます。

2007-01-06

実は空港にもあった。

ときどき無性にたこやきが食べたくなることがある。
でもNZではそれもかなわぬ夢なので、帰国の折に食べてきました。
特にこだわりがあるわけでもないので、買物いったついでに築地銀だこで。

誰かたこやき屋やらないかなあ。
ぜったい当たると思うんだがなあ。

ところで帰りに知ったのでしたが、成田空港第1ターミナルにも銀だこあったのね。
あわただしくて寄らなかったけど、食べ損ねたぜコンチクショウってときにはここにあることをおぼえておくといいかもしれんね。

2007-01-03

これを食べるために帰国したといっても過言ではない

いや、それは言い過ぎだ。

それはともかく。

帰国したらぜったい食べるリスト堂々一位がこれでした。
芋きん。
大きい荷物持ちつつ大丸で並んで買ってきました。

芋きんおいしいよ芋きん。
この数日後実家への土産も芋きんだったさ。
でもって同居人のBossへのお土産も芋きん(栗入り)。

書いてたらまた食べたくなってきました。無理だけど。