だいぶ前に釜山に行ってきました。
そのときに買ってきたお菓子で未だ手をつけてないのがいくつか。
そのうちのひとつが、こちら。
...そう、ペペロです。
しかも普通のペペロではありません。トッポ仕様のペペロです。
ペペロはポッキーのパチだと昔VOWで読んだことがありました。
たしかにポッキーはグリコだ。ロッテではない。
しかしトッポはロッテ製品。まさか味が違うなんてことはないはず。
そう思いつつ箱開封。
なんか薄いビニールでできた小袋が2つ。
この時点で何かが違う。たしかトッポはアルミみたいなのだったようなような...
でもきっと包装材が違うだけだよ。
そして袋も開封。
おお、トッポだ。
手前にチョコが溶けて外側に出て再度かたまったのがありますが、こんなのはトッポでもよくある。間違いない。これはトッポ。
ではさっそく1本。
あれ?
なんか、歯ごたえが違う...
ちょっと湿気たようだというか、なんというか。
しっかり包装されていたので湿気たわけではない、念のため。
とにかく、なんとなく味が違う。
結論。
これはトッポではない。
これは、ペペロだ。
見た目からトッポと同じものだと思い込んでしまいましたが、これはペペロであってトッポとは似て非なるものでした。
途中飽きてしまってただただ放り込む状態になってしまったのも、トッポと同じものだという先入観があったからでしょう。
気になる方はどうぞ韓国で実物食べてみてください。
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