2年前に行ったオーベルジュ(まあペンションなんですが)から25周年記念特別価格のお知らせメールをいただいたので、これは行かねば!ということで、東京から6時間(涙)ほどかけてドライブ。
おいしいディナーとおいしい朝食について淡々と書き連ねます。
スパークリングワインについては本館にて。
以下、食譜。
オードブル パルマ産生ハム
新鮮な野菜とバルサミコのドレッシングで。ワインがすすみます。
スープ かぼちゃのスープ
オーナー友人の作ったかぼちゃ(出荷用じゃなく自家用なのでかなり安全)のポタージュ。かぼちゃの甘みがじんわり。もう少し早い時期だととうもろこしのスープがとてもおいしいのだそうです。作り方だけきいたけど、はてさて作れるか知らん。
魚料理 あこうだいの...ポワレ??調理法聞き逃した...orz
バターとマスタードのソースで。なぜか私のには小骨が多かったのですが(涙)大変おいしくいただきました。残ったソースをパンにたっぷりつけて食べる幸せ。ソースがまたおいしいのですよ。
肉料理 鴨のロースト
オーナーいわく「とてもいい仕上がり」。
このときにディナーをとっていたのは自分たち入れて2組だけだったのですが、小人数分だとじっくり面倒見て調理できるので納得のいく状態で提供できた、と。実は鴨って苦手だったのですが、これは今まで食べた中でいちばんおいしい鴨でした。ほどよく脂を落として私の苦手な鴨臭さがいい具合に軽減されてる。本当はもっと鴨っぽいほうがいいんでしょうけど、まあ日本人ですから。
(未だにジビエは苦手。もったいない...)
そして最大のお楽しみ、デザート。4種の盛り合わせ
手前から時計回りに、人参のアイス、チョコバナナ、アールグレイのティーゼリー、チーズケーキ。
アールグレイのゼリーがかなりツボでした。絶妙のふるふる感と口中に広がるアールグレイの香り。ゆっくり、じっくり味わっていただきました。
コーヒーをいただいておなかいっぱいになったところでそのまま部屋へ直行。幸せな状態のままごろごろできるのがオーベルジュのいいところですな。
翌朝の朝食メニューはこんな感じでした。
野菜たっぷりのオムレツを中心に、サラダ、ファルファッレ(バジルソース)、小ぶりのソーセージをワンプレートで。
写ってないですがパンとフルーツ(オレンジ)もあります。
朝からバランスのいい食事をとるのっていいですね。普段はぜったいこんな朝食作れないからなあ...
特筆すべきは、このジャムです。
自家製のバナナジャム。
これはかなりおいしいです。パンにちょっとバターつけて、バナナジャムをたっぷりのせて食べるとかなり幸せな気分になれます。
これも前に作り方をきいたのですが、さすがにおぼえてない...
次はいついけるか知らん。
0 件のコメント:
コメントを投稿