それが、ホットッ。
屋台だのデパ地下だので食べられるのですが、これまたなかなか奥が深いものなのでありました。
今回は食べられるだけ種類を食べてきましたよ。
(といっても3種類...)
まずはコチラ。
行列のできるホットッ屋台、プルナンホットッのホットッ。
行列の理由は味もさながら、作ってくれるお兄さんがイケメン揃いだかららしいです(w
写真を撮ったときはそんなに並んでもいなかったですが、他の屋台はわりとガラガラだったのにここだけは大盛況。
標準的なホットッは中に黒砂糖などが入って、外側はシンプルなものが多いのですが、ここのホットッは外側にじゃんじゃんトッピングしてくれます。
普通ホットッは厚紙ではさんで食べるのですが、ここではそれは無理なので紙コップなわけですね。
ナッツ好きにはたまらない味。ひとつ500ウォンの屋台標準価格。
次はちょっと贅沢?して、百貨店のホットッ。
まずはロッテ百貨店。
こちらのホットッはさすが百貨店だけあって上品というか、ちと物足りないというか...
中はトローリ黒砂糖+ピーナツ(うろおぼえ)、薄めサクサク系の生地なのですが、その生地部分が甘くない。確かにおいしいのですが、個人的には屋台のちょっと俗っぽい甘さのホットッが好きなのです。ちなみにひとつ600ウォン。
そして現代百貨店。
さすが老舗の百貨店だけあって、厚紙のみならずペーパーナフキンつき。ぜったい手か口の周りがベタベタになるので助かります。
こちらも生地が薄めでお上品。カリっとした食感で中には黒砂糖とピーナツ入り。(これもうろおぼえ。ロッテと混同してるかも)
現代のはロッテよりも生地に甘さもあって、百貨店のホットッだったらこっちのほうが好き。ほかに小豆入りのとかもありました。
これもひとつ600ウォン。百貨店価格ってことですかね。
せっかくなのでもっといろいろ食べてみたかったのですが、ホットッは意外とおなかにたまるものなのです。(粉モノだし)
今回は残念ながら3種類しか食べられなかったけど、やっぱりいちばんおいしいと思ったのは初めて食べて衝撃を受けたPIFF広場屋台のホットッかも。ベストシーズンは冬のようですので、秋以降釜山に行く方はぜひお試しくださいませ。
0 件のコメント:
コメントを投稿