2006-02-21

バースデーランチもフレンチです。

お気に入りのフレンチレストランからバースデーメールが。
誕生日はいつもこのお店に行くことにしているので、今回ももちろん行ってきました。

以下食譜。
最初にあるのが自分のチョイス、後のは同行者のチョイス。:

前菜 帆立貝のムース
ほうじゅ豚のテリーヌ
帆立貝と蟹のムースでした。帆立と蟹のおいしさがじゅわっと凝縮。ワインが欲しくなるお味でした(昼だったので控えました)。ほうじゅ豚のテリーヌはナッツが入っていて、スパイシーで複雑な味。おいしい。

パン 3種類の自家製パン
上から黒胡麻、よもぎ、玉ねぎ。ふわふわかりかりでおいしい。ここの玉ねぎのパンは本当においしいです。

2皿目の料理 下仁田ねぎとジャガイモののポタージュカプチーノ仕立て
マグロのラグー・手打ちパスタ
ポタージュは器もかわいい!お得意(?)のカプチーノ仕立てです。じんわりとしみるおいしさ。パスタはマグロ。マグロをパスタに使うなんてはじめて。おいしかったとのこと。

メイン ほうじゅ豚のオリーブ煮
スズキの...(失念)
オリーブ煮、とてもシンプルなのに深い味わい。お肉もパサパサにならずジューシィ。しかもやわらかい。つけあわせはじゃがいも。すっかりおなかいっぱい。魚料理は皮がパリッとしておいしかったとのこと。(でも成年男子にしてみれば若干ボリュームが足りなかったらしい)

デザート 白胡麻のブランマンジェ
チョコレートのムース(?)
見た目はほぼ同じ(笑)今回はお店の9周年と重なってしまったせいか、デザート盛り合わせはなしでした。でもブランマンジェはおいしかった。上にぽってりとのったミルクのソルベも絶品。

デザートのサービスのかわりに、おみやげをいただきました。
松の実のクッキー。これがまた甘くてほろほろでおいしい。
お店で購入できます。

こちらに足を運べるのもあと1ヶ月ちょっと。
来月はランチとディナー、2回くらい行けるといいなあ。

2006-02-20

マンゴープリンは単体で勝負がいいらしい。

体調がよろしくなくて会社を休んだ。
病人は食べたいものを食べるのだ、てことで冷蔵庫でしばらく冷やしっぱなしになっていたたらみのマンゴープリンをいただく。
嗚呼、マンゴープリン。
さらにタピオカまで入っているという。
アジアンデザート好きにはたまりませんな。

裏返してみると、
たしかにびっしりとタピオカが。
期待大。
そしてマンゴーの実も入っているらしい。
マンゴーは先日のタルトで懲りているので、期待はしないことに。

フタ、開封。
なんかごろっと見えるのはマンゴーです。
繰り返しますが、マンゴーには、期待しない。

ところが。
このマンゴー、そんなにおいしくなくなかった。
しかもごろごろ入ってる。
マンゴープリンだけだとちょっと飽きてくるのだけど、途中にマンゴーをはさむと舌が休まって(?)おいしくいただけたのでした。

むしろ期待してはいけなかったのがタピオカ。
あのプチプチ感がジャマでした...味もほとんどしないし。
最初は食感が楽しいけど、最初だけ。
タピオカは素直にココナツミルクで食すのがいちばんおいしいと再確認した、そんな日でした。


たらみのサイトはこちら

モンテール クリーム生どら

コンビニの定番モンテール。
近所のスーパーでちょっとだけ安売りされてました。
88円くらいだったか?
なんとなく購入。

生どらって、間にあんこと生クリームのまざったのが挟まってるものだと思ってるのですが、あってますかしら。
思いっきりそれを期待して購入したのですが、よくみると...
練乳クリーム?
生クリームじゃないの??

いぶかしがりつつも、とりあえず食べてみる。
レディなので(笑)口に入るサイズにしてからいただくつもりで3/4くらいのところで割ってみました。
...あれ?
クリームとあんは、混ざってない。
そしてあんが真ん中に激しくかたよっている...これじゃあクリームとあんのハーモニーが堪能できないではないかっ!!

気を取り直して、クリーム部分をいただく。


甘い。


そもそもどら焼きの生地が甘いのにさらに練乳クリームが甘い。
甘いの二乗。
これはお茶なしでは無理でした...

期待しないであんの部分もいただく。
こちらは、まあ普通の、どら焼きでした。
あんとクリームと、ダブルでいくと、けっこう厳しかったです。
まだまだ甘いものの修行が足りないのね。とほほ。


モンテールのサイトはこちら

2006-02-08

3日連続カレー(笑)

いいんです、キレンジャーだから。
日曜に夢民、月曜は家でカレー、そして火曜のランチがまたカレー。
しかもカメラ忘れちゃったのでしょぼい写真ですいません。
赤坂見附のモティでカレーランチです。
写真ショボショボ...
オーダーしたのはベジタブルカレー。

まず驚いたのは、ナンが大きい。
こんなに食べられるかな、と思いつつ、結局完食してしまったわけですが(苦笑)とにかく大きくて、うれしい。
これを食べると夕方までおなかがすかないといわれてたのですが、本当にすかなかった!
案内された席がナンを焼くコーナー(ガラス張りで中がみえる)の前で、待ってる間も次々にナンが焼かれていくのが面白くて飽きなかった。
カレーはおいしかったけど、特記すべきことはないかも。
チキンにしておけばよかったかしら...(骨を敬遠してしまった、残念)

あとは、ランチでサービスされる、ラッシー。
これが甘いんだけどしつこくなくて、カレーのスパイスに疲れた口にとても心地よい味がします。いったい何が入ってるんだろう、ここのラッシー。

お値段はランチ価格の950円。
次こそチキン。

夢民のチキントマトカレー

髪を切りに銀座へ。
ただそれだけのために銀座にいくのももったいないので、ついでに夜ごはんもたべましょうってんで、ちょっと調べて禁煙の「夢民」@ペディ汐留へ。

ペディ汐留、行ったことなかったのですが、日曜の夜の閑散ぐあいにびっくり。
反対側のカレッタはわりといっぱいなので、ある意味穴場かも。
お店はどこもすいてました(ただし大戸屋以外)。

この日はオーソドックスなチキントマトカレーをオーダー。
待つこと数分。
チキントマトカレー、きました。

平べったく盛られたごはんの上に少しだけカレーがかかってます。
ごはんの上にはレーズン少々。
カレーには
トマトとチキンがごろごろ。

さっそくいただきます。
辛さは普通にしたものの、けっこうスパイシー。
テーブルにある玉ねぎを入れるとちょっとマイルドになります。
トマトはほろほろ?っと崩れていきます。おいしい。
チキンもやわらか。おいしい。
たまに口に飛び込んでくるレーズンの甘さがうれしい。
実はレーズンってそんなに好きじゃないのですが、ここはカレーと相性良すぎです。

おなかもすいていたのであっという間に完食。
スパイシーだけどわりとさっぱり系でよかったです。
次はラッシーやマンゴープリンにもチャレンジしたいところ。

チキントマトカレーは730円。
お会計をすませた後、なぜかライオネスコーヒーキャンディをいただきました。懐かしい!


夢民のサイトはこちら

2006-02-05

食べにくい!カスタードのタルト

これを取り上げるのは2回目?の気もしますが、
近所のケーキ屋さんで購入のカスタードのタルト。
上にはイチゴと生クリーム、真ん中にカスタードが入ってます。

ここのタルトもカスタードクリームも大好き。
さっそくお上品にフォークでいただこうと思ったら、失敗。
この構造でフォークでいただくのはかなり大変(苦笑)
タルト(というよりしっかりしたパイみたいな感じ)は堅焼き加減、間にはクリーム。ここにフォークを入れると...どうなるか、もうおわかりですね。

そう、間から、クリームがぶにょー...(涙)

どうせ家で食べるのだから、手で持ってガブリといってしまえばよかったのね。
食後のお皿にははみ出したクリームがたっぷり。
この手のケーキをお上品にいただくのは難易度高いです。

食べてる間の見た目はともかく、味はおいしかったです。
ちょっと風邪気味で完全に何が入ってるのか判別できなかったのですが、カスタードクリームはちょっとキャラメルというか、そんな焦がし風味の味がしました。
シュークリームのカスタードクリームとは明らかに別のもの。
健康なときにいただいてたらわかったかしら。
そしてはさまってるのはカスタードクリームだけかと思ってたら、途中でスライスされたイチゴも発見。これがまた不意打ちだったものだから、ケーキはさらにボロボロに(笑)
でもひとつ食べてかなり満足。

お値段は420円。
このお店ではややお高い方のケーキではあります。
けどおいしいよ。

キースマンハッタン バナナとマンゴーのタルト

ショコラバナーヌといっしょに購入したのですがUP忘れてました...

気を取り直して。
タルト好きでバナナ好きでマンゴー好きな私に買え!と訴えていたタルト購入しました。
バナナ。マンゴー。そしてタルト。
あああ、みるだけでも幸せ。

でも、実は、失敗。
なぜって、過去においしいマンゴーを食べてしまったから。
ケーキに使われてるマンゴー、おいしいってほどではなかったのでした。期待した分ものすごくがっかり。

マンゴーを加工したものだったらまだなんとかなるのでしょうけど、そのまま使うとなるとやっぱりおいしいものでないとちょっとつらいですな。
タルトとバナナとクリーム部分はおいしかったです。
お値段は470円+税。

教訓:マンゴーは4月以降に台湾で食べましょう。