2006-04-24

これを食べたいがために台北で降りたようなものです

乗り継ぎがよろしくないエバー航空ですが、そのぽっかりあいた時間を利用して市内まで足を伸ばしてきましたよ。

目的は、雪綿冫氷(にすいに氷で一文字)を食べること。
ただそれだけのために往復2時間かけて士林夜市まで。

雪綿冫氷は、ひらたくいえばミルクかき氷らしいです。
かき氷の氷の部分がミルクシャーベットでできてると思ってください。これがものすごくおいしい。

はじめて台北でこれを食べたときは、チョコとブラックタピオカをトッピングした比較的オーソドックスでお安いものと、別のお店でマンゴーがどっさりのったちょっとお高いものをいただいたのですが、今回はお安い方のお店でマンゴーどっさりをオーダー。

で、出てきたのがこちら。

マンゴー! 練乳!! そしてナタデココ(多分)!!! こんなに好きなものばかりのっててよいのだろうか。

前回食べたお高いマンゴーどっさり雪氷よりはどっさりではないけれど、これだけで十分満足。NT$80だし。

そしてせっかく台北いったのだから、食べておきたかった豆花もいっしょにオーダー。
最近ではコンビニでも売ってますが、あれはまったくの別物。
ピーナツを甘く煮たのがかかってるのがいいんです。このピーナツは日本では食べられないですよね? (高いお店はいったことないので知らないですが)
他にいろいろトッピングされてるものもあるようですが、この伝統豆花が安くておいしいのです。NT$30。

結局上記2点を食べたのみで台北市内を後にしたのですが、たべものにかかったお金はNT$110、移動等々にかかったお金は...いや、考えまい。幸せな気分になれたのだから。

食後のお皿には「おいしい」の文字が。
本当に、おいしかったです。

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