2006-07-24

餃子! 餃子!!

久々にフードコート以外で外食してきました。
シティから車でちょっと走ったところにある餃子専門店? まで。
外にメニューも/出てないし、店の中もみえないしでちょっと不安だったのですが、中に入ってみたらけっこうおしゃれなお店でおどろきました。

メニューをもらって餃子の種類を確認。
水・蒸し・揚げの3種類。
どのくらいのサイズかきいてみたら、水餃子は「16」蒸し・揚げは水餃子より大きいとのことだったので、水餃子と蒸し餃子、それにごはんをオーダー。

待つこと数分。
蒸し餃子が先にきました。
お、大きい。
茶碗と比べるとわかりやすいですかしら。
かなり大ぶりで、一口で食べると口がいっぱいになります。
がぶっとかじったら後方からスープがぼたぼたこぼれて大変なことになりました。

そして水餃子。
蒸し餃子よりは小ぶり。
でもお上品な一口サイズではありませんよ。

調味料はしょうゆ・酢・唐辛子?(粉)のみなのであっさり。
2人で行って、餃子2種類とごはんでおなかいっぱいになりました。
水餃子は$7、蒸し餃子$8、ごはんが$2と値段も高くない。
他にも麺とかセットメニューとかデザートとかいろいろあったので、次回また試してみようとおもいます。

ちなみにここのお店はオーナーがコリアンですが、お客さんもほぼコリアンだったなあ。
日本人オーナーの日本食レストランでも、お客さんがほぼ日本人だけってことはないのであらためて日本人少ないなあとおもったり。

だからやめろといったのに...

ダメだダメだとおもいつつ、ついスーパーで安売りされてたスイスロール(ジャム&クリーム)にものすごく惹かれて購入してしまいましたですよ。かなり安売りされてて、失敗しても200円ならいいや、と思ったわけです。

で、少なめ夜ごはんのあとにさっそくチャレンジ。
1本を5等分して、こんな感じです。
みためはそこそこおいしそうじゃないですか?

期待しつつひとくち。

うー、生地はぼそぼそ、ジャムは粒があって口当たりよくない、でもってクリームもベタッとして甘い。

はい、また失敗しました。

まずいわけではないのだけれど、飲み物ないとかなりつらい、そんな味・食感です。期待した自分が馬鹿だった...

ロールケーキは生クリームだけ巻いてくれりゃおいしいと思うんだけどなあ。

2006-07-20

日本でも食べられるのか...

時間があまりなかったのにわざわざ夜市にいって食べるほど大好きな台湾の雪綿冰を出す店が去年の5月に日本にもできてたらしいです。
(TVみないのでこの手の情報にはかなり遅れております)

有名な冰館の日本第一号店だそうです。
さすがに夜市のお店よりは高いですが、冰館だしなあ。

まだ大阪だけだけど、うらやましい限り。
こっちにも進出してこないかな。こないな、多分。


冰館(日本)

余りものでパイを作りましたよ

日曜に餃子を作りまして。
細かく刻んだキャベツが余ってしまったのですね。

せっかくなので冷蔵庫にあったベーコンを細かく刻んでベーコン餃子にでもしようと思ってたのですが、ベーコン混ぜた後にそれ作ったら今度は皮が大量に余るのでは?と思いなおして別の料理にすることに。(ベーコンキャベツ混合物が危険な香りを発していたのも一因ですが)

というわけでベーコンキャベツ混合物をじゃじゃっと炒めて、さらにみじん切りしたたまねぎも加えて、ゆでてつぶしたじゃがいもと混ぜ合わせると、コロッケ種のできあがり。
しかし小麦粉も卵もパン粉も常備していないので、小判型に成形したのをフライパンで焼いて「焼きコロッケ」にしました。これが月曜日。

で、火曜の夜です。
コロッケ種はまだ半分残っている。
しかしまた焼きコロッケにするのもなんだかなんだか。(種ちょっとゆるいし)
というわけで取り出だしましたる冷凍パイシート。
これでコロッケ種包んでオーブンで焼いてしまえ!という魂胆です。

パイシート解凍して、半分に切って、コロッケ種のせて半分に折ってフォークでおさえる。
200℃にあたためておいたオーブンで適当に焼く。

焼き上がりがこちら。
卵ないので見た目はイマイチ。
でもパイ皮はさくさく、中身は熱々でなかなかでした。

後ろにアルミホイルがうつってますが、実はオーブンはあるけど天板がないのです。耐熱容器もたくさんあるわけではないので、今回はアルミホイルにのせて直接オーブンに放り込みました。
こんな適当でもちゃんと焼けるんだなあ。ありがとう、オーブン。

餃子が食べたくなったのです

土曜日に近所のチャイニーズマートへ買出し。
野菜なんかはスーパーよりこっちのほうが安いのです。
(といっても面倒なのでスーパーで買っちゃいますが。)

冷凍の餃子をみつけてふと食べたくなったので、キャベツと豚肉だけのシンプルな餃子を日曜に作りましたですよ。
といっても自分は切る・包むの手がかかる作業はほぼやってないのですが(苦笑)

売ってた餃子の皮が水餃子用で若干小ぶりかつ厚めだったのですが、なかなかおいしそうにできあがりました。
カリッと、いい具合に焼けてます。
日本で作ったときはこんなきれいに焼けたことなかったなあ...いつも焦げすぎるか足りなくてべちゃべちゃか、どっちかだったような。

ラー油がとても使い切れなさそうな大きい瓶のものしかなかったので、しょうゆのみでいただきました。
あ、それとスイートチリソース。なかなか合います。

皮が厚めなので食べ応えありました。
一度に焼ききれなかった分は水餃子に。これもまたなかなか。
韮とかしょうがとか、もっといろいろ入れるとさらにおいしいとはおもいますが、たくさん買っちゃうと他に使い道を考えなくちゃいけなくなるのでまあいいです。

ところで、水餃子用の皮。
作った直後(昼)はなんともなかったのですが、半分とっておいたのを夜に焼こうとしたら、皮がべちゃっとしてくっつくわのびるわ破れるわ、で大変なことに...
作るときに水が多すぎたのか、具から水分が出たのかわからないけれど、とにかく夜の皮は危険。

2006-07-17

おいしいケーキにたどりつきました。

こちらにきて3ヶ月。
とうとう、おいしいケーキに出会いました。
現地のチェーン店はいまひとつ、コリアン・チャイニーズの店ももう一歩といったところだったのでうれしさもひとしお。
あああ、ありがとうフランスの職人さん。

というわけで、これらを購入してきました。

オペラ

ヘーゼルナッツ・メレンゲ(名前失念)

黒い森

ミックスナッツのタルト

どれもこれも、しっかりおいしい。
往復30分以上かけて買いに行く価値大。
これで日本のケーキが恋しくなることも少なくなるはず。

レジでお店のカードをもらったら、オーナーの奥様は日本人のようでした。
きっと他の商品、何食べてもおいしいでしょう。

ちなみにお値段はタルトのみ$3、それ以外はすべて$3.50でした。
良心的な価格設定。通うな多分。

2006-07-15

おいしいものと微妙なもの

家に帰ったらすでに夜ごはんになるものがありました。
しかしちと量が足りないと思われたので、買っておいたけどまだ食べてないものをプラスして、手抜きごはんに。
手抜きごはん。
同居人がいただいてきた評判のよいお店のお寿司(1人前)とmaggiの2 Minute Noodlesチキン味。

お寿司はおいしゅうございました。
2 Minute Noodlesは...なんか麺がイマイチ。中途半端にべたっとしてつるっとしてました。もういらん。

おいしいものとそうでないものをいっしょに食べるときは、おいしいものを後にとっておいたほうが食後の気分がよいですね。

2006-07-10

これは日本の味がした。

土曜に日本語フリーペーパーに広告を出してるケーキ屋にいってみた。
日本人の店ではないとわかってたのでしたが、けっこう広告出してるし、日本人好みの甘すぎない生クリームケーキを売りにしてたので、ローカルのケーキよりは口にあうだろう、と思ったのです。

しかし時間が悪かったのか、想像してた日本的なケーキはほとんどなく、とりあえず比較的まともそうなチョコのケーキを購入したのでした。(写真なし)

でもこのケーキ、なんか一昔前のスーパーで売ってるクリスマスケーキみたいなにおいがしたんですよね。食べてみたら生クリームケーキじゃなくてバタークリームのケーキだった。がっかり。
まあ、その店のケーキは自分的にはちょっと失敗だったわけです。

で、駐車場からその店に行く途中にちょっと広いベーカリーがあって。
件のケーキ屋にあまりに品物が少なかったので、帰りにそっちのベーカリーものぞいてみたのです。焼きたてパンのいいにおいが店の外まで漂ってたもので。
そのベーカリーはパンだけでなくケーキもあって、しかも種類も豊富。
最初からこっちだけにしとけばよかった...とも思ったのですが、まあそれはそれ。
パンと日本式ケーキ(Japanese ナントカ cakeとかいう商品名)を購入して帰りました。

で、このナントカケーキ。
3個で$2とお手頃価格だったのでさほど期待もしてなかったのですが、これがあたりでしたですよ。
昨日は写真撮る前に食べちゃって、今日も中身を出してから思い出したので中途半端な状態ですいません。て感じなのですが、
なつかしの、手作りマドレーヌ風なのですよ。
お味は想像どおりの手作りマドレーヌ。
中学生とか高校生とかのころにお菓子作りにはまった友達が焼いてきてくれたような、そんなオーソドックスなマドレーヌでした。
これならまた食べたいなあ。